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2024年7月 アルバータ旅行 バンフで暮らす自分を想像したら幸せになった
なんて言っていられるのは、ベストシーズンの天気がいい日にバンフを訪れたからだろうか。
冬のバンフはもちろん大雪で、−20度以下の極寒だそうな。
雪の降らない町に住む私は、寒さ耐性ゼロのポンコツだ。
でも、一年にほんの少しの快適な時期に来たんだから、長く深い冬のバンフなんて想像できないんだよなぁ。
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コンパクトな市街地に並ぶ背の低い建物は、大都市に出せない趣がある。
モダンとスタイリッシュが核の高層ビル群には出せない空気を感じる。
さすがカナダ最古の国立公園。
バンフに足を踏み入れたとき、ああ私はこういう場所を求めて海外旅行をしていたんだなぁと思った。
山と川と湖が人を安心させるのか。
山と川と湖(と海)なんて日本にも腐るほどあるのに、バンフの風景を見ると「ああ、これぞ海外だ!」と感嘆の声が漏れそうになる。
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旅行者だから、アクティビティになけなしのお金を使った。
けれどここの住人になると、いろんなアクティビティの割引券や無料券が回ってくるらしい。
住人特典とか最高!
社会不適合者が暮らすのに向いているのは、どう考えても田舎より都会だ。
匿名性を保てることが最重要事項なのである。
だから都市圏で生活しているが、その分自然に飢えまくっている。
もう自然なんて飽きた〜、お腹いっぱい〜、てなるくらい大自然に癒されたい。
あー、バンフに住みたい。
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かわいい町。
今このnoteを書いていると、夏だけじゃなく冬のバンフもいけるんじゃないかと思えてきた。
雪やばいな〜って思いながら、カフェでモーニングを食べたい。
まぁ物価は高いし、タピオカ屋のテイクアウトでも15%のチップを払う世界だけどな。
カナダ産のメープルシロップだって、日本にいた方が安く手に入るんだけどな。
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