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アムステルダムに帰った話。(2泊3日)

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前回の記事に続いて、

2024年の旅の振り返り。

今回は、3月にアムステルダムに帰った話を。

ロンドンからの飛行機はLCCがたくさん飛んでいて、アムステルダム行も安く手に入る。

そして、この記事で話したことを忘れてはいけない。。。

“とりあえず荷物はスーツケース2つに段ボール1つにまとめられ、ロンドンへ行く準備が整い、完了。段ボールには、夏服+αたちを入れ、大家さんに相談し、また荷物を置かせてもらうことに。ありがと。。。イギリスに夏が来る前に、後日ゆっくりアムステルダムに取りに戻ろうと思います。”

まだまだロンドンは寒いけど暖かくなるのも時間の問題、そろそろ時期だな、ということで、アムステルダム行のフライトをeasyjetで取りました。
お昼に仕事を終えて、London Bridge駅から電車に乗り、Gatwick空港へ。電車で空港行くのは初めてw
速くてスムーズで快適だった♪

1時間ちょいのフライトでスキポール着。早い!
ひさびさにOV chipkaartのピ。なつかしい~

ロンドンのバスは乗り込んだ時に1回Tapでいいけど、アムスではTap in/out忘れずに、、、

宿はもちろん、元のわたしの家。ただいま~と同時に、めちゃめちゃ甘やかされる私。
皆様おなじみのHFC(ハラル・エフ・シー)(笑)KFCのパクリみたいな(笑)
大家さんが買ってきてくれた(笑)

満腹になったところで、この日は就寝。2泊3日のうちの1日がすでにdone。。

2日目。この日は車でしか行けないところに大家さんに連れて行ってもらった。
アムスでのドライブ(助手席に乗ってるだけ)も懐かしい。。。

特に何も収穫がなかったので、そのまま家に帰ってきて、私はシティに繰り出し!

こんなにいい天気でアムステルダムが私を歓迎してくれてるのかなぁって感じた。。

この鬼ほど並んでる自転車の景色も懐かしい。。。
ひさびさに訪れたアムスは、なんかわからないけど落ち着く、地元感がありました。

夕方、仕事終わりの友達と待ち合わせしていたので、いつものバーへ。
もう3回は言っているので、もはやここはいつものバーって言える、、、!

お気に入りのナチュラルワインバー

De Pijpはいつもアゲなお店や飲食店があるのでまじでスキ。

今回はGlouglouでちょっと飲んだ後、ARiEというレストランへ。

友達がリサーチしてくれて、もう、めっちゃおいしいディナー!
何よりも、大好きな友達と美味しいお酒とご飯。この上ない幸せ💛

ほろ酔い気分でこの日は帰宅。Tipsy in hapiness.

いよいよ最終日。
朝、昨日あった友達と約束して、朝カフェ。友達がNoordに住んでいるのでフェリーに乗って向かいます。

アムステルダムに住んでいた時、無駄にフェリー乗りまくるほどのフェリーマニアなので、また久々にフェリー乗れるの嬉しかった(笑)

友達と時間の許す限りお話しして、ハグしてバイバイ、またすぐ会お~💓

マグノリアもきれいに咲いていて癒された。

そして、この後は、またどうしても食べたーいと思っていたStroop waffel。

このAlbert Cuypstraatにトラックで出ているところです。

出来立て。暖かくて、中のソースがとろーりでほんっとうに美味しいです。ぜひ!

この後、また別の友達と約束していたので、いつものたまり場となっていたバーへ。
キャッチアップして、photoboothで写真とって、ハグしてバイバイ、またすぐ会お~💓

この後は、家に帰って、ロンドンへ旅立つ準備。大家さんからはどうしてそんなすぐ帰るんだ~って言われた(笑)たしかに。。(笑)

大量の夏服をすべて回収して、夜中12時発ロンドン行のFlixbusに乗るためにSloterdijk駅へ。
行きは身軽に飛行機で来れたけど、帰りはとんでもない大荷物で、ユーロスターで帰るには高すぎるっていうことで、バス。アムスーロンドン間のバス、キツイけど、この方法がベター(笑)

Doei doei Amsterdamと別れを告げて、帰路につきました。

意外にもバスは満席状態で、窮屈な思いをしながら、ロンドンStratfordに到着。Stratfordから家まではバスで1本なので大荷物でも楽ちんでした◎

家ついてシャワー浴びて、蕎麦食べて速攻ベッド。長旅お疲れさまでした。。。

アムステルダムは、本当に私にとって地元のような場所になったんだなと思う。
帰る家もあるし、友達もいる。
特にこれといったエンタメがあるわけではないけれど、それでも私にとってはヨーロッパでの「ホーム」だと実感している。そういう場所ができるって、本当に最高だなと思う。
しかも、アムステルダムの友達はいつも温かく迎えてくれて、優しい。どんなタイミングで帰っても、変わらない歓迎をしてくれるのがうれしい。まさに「Another sky」という感じ。Dankewel xx

よくロンドンの日本人の友達に「アムステルダム案内してよ」と頼まれるけど、その人が具体的にやりたいことがはっきりしていないと案内するのは正直難しい。(笑)お酒を飲めない友達だと、なおさら困ってしまう。だって、アムステルダムってそういう場所だから。(笑)

アムステルダムがどうしてそんなに株上がっているのか知らないけど、
案内下手な私に案内鬼ムズな街のことを頼らないで、とココに声を大にして置いておきます。(笑)

では!

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