安い(タダ)で効果ある学びを得られた経験は今のところありません。
もう夏も終わり?ですかね。
残りあと4か月で激動の1年が終わります。
目標を定め、
なぜその目標が大切なのかを考え、
具体的にイメージして
臨場感をかきたてて、
目標達成までのタイムスケジュールを組んで、
日々のタスクに落とし込む。
多くの人がやっている、
もしくは知っている仕組みです。
ただ、知っていてできているのと、
知っていてできていないとでは大違い。
目標が達成されるか否かも
推して知るべしです。
セルフコントロールやモチベーション管理って
本当に難しいですよね。
いまだに苦労していますし、
よく失敗もします。
ですが、成功の打率は毎年、
少しずつですが確実にあがっています。
人間の心理や集中力の構造を学んだり、
あれこれ試行錯誤していると、
結果として目標も少しずつ
近づいてきているように思います。
■集中力については、
いろんな専門書があるので、
ここで詳しく書くことはありませんが、
「集中するのが得意な人はいない」
という残念な言説は
素直に受け入れた方がよさそうです。
だからこそ、慎重に、
自分自身を常に客観視して、
適切な言葉と行動を施して、
言うことを聞かない子どもや動物を
あやすように扱うしかありません。
要はちゃんとやり方があって
テキトーに、我流で何とかしよう
と思ってどうにもならない。
それが「集中力」というものらしい。
■食事内容を見直したり、
運動したり、日記や記録をつけたり。
ホワイトボードや付箋をわざわざ買ってきては、
目につくところに「適切な言葉」を記し、
暴動をおこす寸前の自分の心を
必死に抑えたり。
何が正解なのかは
いまだよくわかりませんが、
絶え間ない試行錯誤とトレーニング
が弱い自分を律することにつながっています。
気合と根性の有用性は
もはや信じていません。
40度の炎天下で帽子もかぶらず、
水も飲まず、
1時間「気合と根性」で歩き続けて
熱中症を回避することはできません。
しかるべき対策
(水分と塩分補給、日傘、休憩など)をとるか、
そもそもそんな日に出歩きません。
それと全く同じ。
仕事や勉強を集中して行うには、
気合や根性ではない
「やり方」が存在しています。
■「やり方」は
自分ですべて、ゼロから開発して身につける、
という人もいるでしょう。
でも僕は、できるだけ早く、
ショートカットして身につけたいので、
外部から情報を購入しています。
本を読むことやコンサルを受けること、
セミナーに行くことが主。
ダイエットするにしても、
多大な労力が必要なわけじゃないですか?
トレーニングしたり、カロリーを抑えたり。
我慢することでストレスを感じ、
気持ちが病んでしまうことだってあるかもしれません。
そして巷にあふれるダイエット攻略法。
ブログとかでもよく見かけます。
夢をかなえるための道は
無数(そしてタダ)にあります。
いったいどれが正解なのか?
そして同じ労力やストレスを感じるのであれば、
正解の道を進みたいですよね。
だからこそ僕は、
「お金で解決する」という方法を選んでいます。
感覚的には、
できるだけ高い方が
正解に当たる確率も高い。
高ければ正解、というわけではないですが、
安いのに(タダなのに)
正解だったという経験は今のところありません。
先に示した例で言うと、
本が一番安くて、次にセミナー、
そしてコンサルだと思いますが、
購入金額が高ければ高いほど
効果テキメン。
まぁ、高かったのに効果があまりなかった
という経験もたくさんありますがね。
■幼いころに
ピアノを習ったり、水泳教室に行ったり、
サッカークラブに入ったりしたと思うんです。
「習い事」には当然、
月謝というコストがかかっていますが、
親に負担してもらって
子どもたちはそれぞれの上達の近道
を手に入れるわけです。
海に行って自分で(我流で)
なんとか泳げるようにする、とか、
公園でひたすらボールを蹴る、
という子どもゼロではないですし、
彼らがうまくならないという理屈も通りません。
ですが、お金を払って、
ちゃんとしたコーチに教わって
(ちゃんとしてないコーチもけっこうな確率で出会いますが)
そのうえで練習に励む方が
おそらく効率はいいと思うんです。
社会人になって45歳になった今でも、
子どもの頃と同じことをくり返している感じ。
ビジネスも人生も、ちゃんとしたコーチ
(ちゃんとしてない場合も多々あり)
に習う方が早いし、
効率もいいと思っています。
■そんなことに?
お金をつかってばかりなので
ユニクロや業務スーパーは大事な味方!
お世話になりまくっていますが
こちらは1000円/月になります。
※今は無料キャンペーン中。
31日までに入会で1か月無料です。
オンラインサロンの「月謝」って
1000円がだいたいの相場。
中にはその10倍もするサロンもありますが
1000円は安いという金額ではありません。
そしてここで「学べること」
それは
「一緒に何かをつくる体験」
です。
建てつけは「サッカークラブ」ですが
ゼロから、何もないところからみんなで「共創」
がコンセプトです。
そこで得られる経験、気づき、
サロンメンバーの熱意による刺激など
いろんな「学び」を得られる場所。
1000円かかりますが、
代り映えのしない生活にワンポイント、
いろんな出会いがあって
いろんな感情を共有できて
僕も、私もやってみよう!という気にさせられます。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それではまた明日。
おつかれっした!