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隣に誰がいるかによって生産性が10%以上も変わるという事実


本を出したい。

以前よりずっと考えてはいましたが、

「異次元」の発想は
その優先度を劣後させるので、

言うまでもなく行動が鈍ります。

鈍るというより、
まったく動けてなかったという事実。

ところが身近に「異次元」の人がいると、
一気にリアリティが感じられ、

意識を持っていかれて
行動が誘発されます。

今日はそんな経験をして、

いつもは最優先で取り組んでいる
noteの更新が後回しに。

日常に大きな刺激と変化がもたらされ、
心地よい充実感を抱いています。

慣れる前に筋トレの負荷を増やすように、

意図的な破壊は
日常のシステムに組み込んでおくといいかもしれません。

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隣の人の質

僕たちの生産性は
隣に誰がいるかによって

10%以上変わるようです。

2000人のオフィスワーカーを対象
にした研究で明らかになったのは

周囲にいる仲間や同僚の質が、

僕たちのパフォーマンスに
大きな影響を与えているという事実。

できる人に近づけば
できる人間になり、

できない人ばかり周りにいると、
生産性は大きく下がります。

これは人間が
「社会的動物」だからという理屈。


動物界において、

生身の状態では圧倒的に不利な人間
が生き延びるためには、

常に仲間と一緒にいて、情報を交換して、
協力し合って危険を乗り切る戦略がベストです。

アフリカ大陸の、
いまも原始的な暮らしをするとある部族は

毎夜、仲間たちと焚火を囲み、
寝るまで延々と語り合いますが、

「我々が存在するから私が存在する」

という格言を重んじているとのこと。

共同体によるメリットを
最大限に活かしているわけですが、

生活や情報を共有することで
共感や共鳴を生むという心のメカニズムは

「集中力は伝染する」

という現象の合理性を強化するものとして
昔から活用されてきました。

どうやら勉強に集中できないとみるや
意識の高い人が集まるスタバに行く。

大きな目標をかかげ、努力し続ける決意は
同じ志を持つコミュニティに属することで維持されます。

部長のグチを聞く飲み会より
夢を語る飲み会に行った方が

精神衛生上いいはずですし
集中力もアップするみたいです。

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■今日、

オンラインサロンのメンバーが
決意を語ってくれました。

「失敗を考えてあきらめるのはもったいない」
「できるところまでやってみたい」

として異次元のプランを立ち上げました。
具体的な内容は割愛しますが

シンプルに驚かされたのと

にわかには信じがたいという感想しか
最初は感じられませんでした。

聞くと、

「サロンの投稿を見て
そこまで思わせてもらえたんよね」

サロンメンバーが毎日
熱く語り続ける投稿をみて

刺激を受け、意識が変わり
異次元と思っていたことが異次元ではなくなり

「やってやろう」

という決意の表明につながったのです。
まさに「隣の人の質」効果。

今月31日までに登録すると
一か月無料で投稿を閲覧できます。

「とにかく刺激がほしい!」

という方はぜひ、いまのうちに登録を。
行動が誘発されること間違いなしです。


今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。

それではまた明日。
おつかれっした!




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