やってはいけない!営業の「さしすせそ」
FROM 河合克仁
おはようございます!久しぶりに本気で、もちろん真心を込めて、書籍(4/15出版の『ゼロストレス営業』(すばる舎)”営業活動”をしている河合克仁です^^ あれこれ語るよりも、行動で示す!が一番大切だと思っていますので、とにかく今は”必要としている方に届ける!”を意識しております。先週末は本当に多くの方の応援を頂けて、、、
おかげさまでご好評頂いています!
リアルな感想の一部をぜひご覧ください^^
新卒営業1年目の元上司も紹介してくださいました^^
Amazonでも日本語の営業の本の中で1番売れている本!になれました。
たくさんの応援、本当にありがとうございます!実はとっても報告したいことがあるのですが、、、来週、ぜひ伝えさせてください!今日は、新著『ゼロストレス営業』より、一部抜粋します!
突然ですが、あなたは営業の中で相づちを意識していますか? 実は、営業をしていく中で相づちはとても重要なものです。
なぜなら、相づち一つでお客さまから信頼されるかされないかが決まってしまうからです。
相づちとは、それくらい営業の中で大きな影響力を持っています。そこで今日は、僕の新刊『ゼロストレス営業』から少しだけ、”お客さまの信頼を損なう、やってはいけない相づち”についてお伝えしたいと思います。では、早速いってみましょう!
従来の営業の「さ・し・す・せ・そ」
オススメしない相づち「さ・し・す・せ・そ」とは…
さ:さすがですね!
し:知らなかった!
す:すごいですね!
せ:センスありますね!
そ:そうなんですか?
これらは、定番の営業「さしすせそ」です。営業研修などで習ったことがあるかもしれません。しかし、これらの「さしすせそ」、僕は非推奨です!もしかすると、気付かぬうちにお客さまの信頼から遠ざかっているかもしれません。
もちろん、言われたら少し嬉しくなる場合もありますが、時として失礼にあたることも多い言葉なので、決して万能ではないのです。具体的に解説していきますね。
なぜ、従来の「さ・し・す・せ・そ」がマズいのか?
たとえば、「さすがですね!」をキャリアの浅いビジネスパーソンがベテランの先輩に対して「さすがですね!」なんて言ったら、「お前に言われたくない! あたりまえだよ、この基準は!」と、口には出さずとも心の中で思っている人がいるのです。他も同様で…
・「知らなかったです!」・・・そうですか(これってあたりまえのことだよね?)
・「すごいですね!」・・・君の「すごい」は、なんか浅いよ……
・「センスありますね!」・・・えっと、あなたは何様ですか?
・「そうなんですか?」・・・えっ、疑われてるの?
といった具合に、相手や状況によっては気分を害する可能性もあります。
何より、これらを多用すると相づちがワンパターンになりやすく、やられている方からは「パターン(型)としてやっているなぁ」ということが透けて見えるものです。お客さまはそんな相手を信頼して深い相談をするでしょうか?
営業として、人として信頼されるには、もう一つ違った角度で「さしすせそ」を考えてみていただければと思います。では、僕が意識している営業の「さしすせそ」とは一体何なのでしょうか?
令和の営業の「さ・し・す・せ・そ」
さ 更に伺ってもよろしいですか?
し !?
す !?
せ !?
そ !?
メルマガでお伝えするのはここまでです!(笑)この先が気になった方は、①書店で立ち読みしてください!②よろしければ、、、お買い求めください^^/
こんな感想もSNS上で頂いております^^
営業するあなたも、あなたのお客さまもストレスがない喜ばれる営業で結果的に圧倒的な成果を想像する、そんな営業スタイルが当たり前になったら、きっと『営業』という仕事に対するイメージも変わる。だからこそ、この本を伝えたいと活動しています!質問、感想などもお気軽にメッセージくださいませ!
追伸:
今週末、4月24日の日経新聞、ぜひご覧ください!