前回の続き(「仕込み」によって実現したいこと)。
問題解決のステップの理解は、本書だけでなくグロービス学び放題のクリティカル・シンキング2(問題解決編)を参照
アフター「仕込み」
問題解決のステップ
前提
「決め打ち」と「発散して収束させない」を回避する
1. 問題意識の明確化(What)
2. 問題箇所の特定(Where)
3. 真因の追求(Why)
4. 対策の立案・実行(How)
What→Where→Why→Howの順番
WhyだけでなくWhereの特定
大前提で抑えるべき「What」の特定
What:何が問題なのか?(問題意識の明確化)
違いが生じる背景 : 「あるべき姿の不在」
次は「問題解決のステップ:その2」で最後(たぶん)
参考