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the continue./ RI-CO
2021年7月7日 15:34
備前の地で循環するモノづくりを目指して。1000年守り抜いた技法で新しい景色を生み出す。備前焼作家・伊勢崎創さんの話初めて陶器のお茶碗を買ってもらったときの誇らしさを覚えている。手が滑ってそのお茶碗を割ってしまったときのことも。でも、割れたお茶碗の行き先は知らない。「陶器ごみ」家庭から出るもの、制作過程に出るもの、流通事情で廃棄されるもの……それら日本における陶器ごみのリサイクル