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私たちは「一杯のコーヒーからやさしさを考える」 再生陶器のブランドです。 未来のためにできること。 Think for the future with a cup of coffee. https://the-continue.com/

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    岡山県備前エリアの素敵なあれこれをまとめていきます。

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    「一杯のコーヒーからやさしさを考える」 陶器を再生する私たちのことや プロダクトのことを紹介します。 未来のためにできること。 Think for the future with a cup of coffee.

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    GOOD MORNING マグカップ200 登り窯

    この商品は、煉瓦の窯で、薪を燃料に陶器を焼くという、備前焼の伝統的な焼き方で作られた商品です。薪の配置、灰、酸素や炎の流れにより、すべての商品が違う趣に焼きあがります。 ※実際にお手元に届く商品は写真とは異なりますが、似た風合いのものを選びお届けいたします。 ペア梱包がご希望の場合は、備考欄にご記入ください。 ペアセット可能な商品 【#再生備前シリーズ マグカップ】 【GOOD MORNING マグカップ200】 【#再生備前シリーズ カップ】 ‐ストーリー 備前焼のリサイクル活動を進めていると 「登り窯の窯焚きがあるから、焼いてみようか?」 と声をかけて下さる作家さんが一人、二人と現れるようになりました。 今回、窯入れに協力して下さったのは、備前焼作家の高原卓史さん、大饗利秀さん、伊勢崎創さんの3名。ベテラン作家さんの伝統ある窯に入れて頂けることはリサイクラーの私たちにも大きな喜びでした。 リサイクルという未来への取り組みと、伝統を守り抜く産地の技法が融合した、古くて新しいマグカップです。 薪の灰が溶けたり、炎が通ったりと、複雑な環境の窯で生まれる風合いを「景色(けしき)」と呼んで楽しむ登り窯の魅力は、他では得難い風合いです。 - 使うとき  ・素材特有の飾らない質感と手触り  ・無釉薬ですが、薪の灰が陶器の表面で溶けて独特のコーティングとなっています。  ・通常の陶器と同じお手入れで使用できます - 飲むとき  ・コーヒーの味わいがまろやかに変化  ・キレのある味わいも実感できます  ・冷めても飲みやすい味わいになります  ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です - やさしさ  ・廃棄される備前焼から生まれました  ・再生可能素材です 【商品名】GOOD MORNING マグカップ200 【登り窯】 【素 材】陶器(再生素材) 【容 量】使用目安 約200ml/1個  ※本品は1点物となりますので、食洗機・ 電子レンジ・加熱調理は一律不可とさせていただきます ※商品によっては、風合いを残すためにコゲなどを完全に取り除かずに仕上げをしておりますので、あらかじめご理解ください。 ※味わいの変化については、味覚センサーの結果(弊社HP https://the-continue.com/product/)に基づきますが、味の感じ方には個人差、個体差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、同封の説明書をお読みください。 お手入れについて RI-CO#再生備前シリーズマグカップは、焼き締めという製法の陶器です。 「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面にザラザラした部分もありますが、使い込むことでやわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. ・お好みで、飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※事前に概ね手入れは済ませておりますので、やすりは表面を整える程度でご使用下さい。 ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避け、鍋の中でぶつからないようにして行ってください。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラミンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為粒度の大きい素材し、焼成時のコゲなどを残して仕上げをしています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますので、気になる場合は、ブラシなどをご利用ください。長くご愛用いただくうちに表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けができるよう、サンドペーパーを添付しているのが、本シリーズの特徴です。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。
    4,200円
    RI- CO from the continue.
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    #再生備前シリーズ カップ 登り窯

    この商品は、煉瓦の窯で、薪を燃料に陶器を焼くという、備前焼の伝統的な焼き方で作られた商品です。薪の配置、灰、酸素や炎の流れにより、すべての商品が違う趣に焼きあがります。 ※実際にお手元に届く商品は写真とは異なりますが、似た風合いのものを選びお届けいたします。 ペア梱包がご希望の場合は、備考欄にご記入ください。 ペアセット可能な商品 【#再生備前シリーズ マグカップ】 【GOOD MORNING マグカップ200】 【#再生備前シリーズ カップ】 ‐ストーリー 備前焼のリサイクル活動を進めていると 「登り窯の窯焚きがあるから、焼いてみようか?」 と声をかけて下さる作家さんが一人、二人と現れるようになりました。 今回、窯入れに協力して下さったのは、備前焼作家の高原卓史さん、大饗利秀さん、伊勢崎創さんの3名。ベテラン作家さんの伝統ある窯に入れて頂けることはリサイクラーの私たちにも大きな喜びでした。 リサイクルという未来への取り組みと、伝統を守り抜く産地の技法が融合した、古くて新しいマグカップです。 薪の灰が溶けたり、炎が通ったりと、複雑な環境の窯で生まれる風合いを「景色(けしき)」と呼んで楽しむ登り窯の魅力は、他では得難い風合いです。 - 使うとき  ・素材特有の飾らない質感と手触り  ・無釉薬ですが、薪の灰が陶器の表面で溶けて独特のコーティングとなっています。  ・通常の陶器と同じお手入れで使用できます - 飲むとき  ・コーヒーの味わいがまろやかに変化  ・キレのある味わいも実感できます  ・冷めても飲みやすい味わいになります  ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です - やさしさ  ・廃棄される備前焼から生まれました  ・再生可能素材です 【商品名】RI-CO #再生備前シリーズ カップ 【登り窯】 【素 材】陶器(再生素材) 【容 量】使用目安 約200ml/1個  ※本品は1点物となりますので、食洗機・ 電子レンジ・加熱調理は一律不可とさせていただきます ※商品によっては、風合いを残すためにコゲなどを完全に取り除かずに仕上げをしておりますので、あらかじめご理解ください。 ※味わいの変化については、味覚センサーの結果(弊社HP https://the-continue.com/product/)に基づきますが、味の感じ方には個人差、個体差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、同封の説明書をお読みください。 お手入れについて RI-CO#再生備前シリーズマグカップは、焼き締めという製法の陶器です。 「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面にザラザラした部分もありますが、使い込むことでやわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. ・お好みで、飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※事前に概ね手入れは済ませておりますので、やすりは表面を整える程度でご使用下さい。 ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避け、鍋の中でぶつからないようにして行ってください。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラミンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為粒度の大きい素材し、焼成時のコゲなどを残して仕上げをしています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますので、気になる場合は、ブラシなどをご利用ください。長くご愛用いただくうちに表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けができるよう、サンドペーパーを添付しているのが、本シリーズの特徴です。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。
    3,300円
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    GOOD MORNING マグカップ200 登り窯

    この商品は、煉瓦の窯で、薪を燃料に陶器を焼くという、備前焼の伝統的な焼き方で作られた商品です。薪の配置、灰、酸素や炎の流れにより、すべての商品が違う趣に焼きあがります。 ※実際にお手元に届く商品は写真とは異なりますが、似た風合いのものを選びお届けいたします。 ペア梱包がご希望の場合は、備考欄にご記入ください。 ペアセット可能な商品 【#再生備前シリーズ マグカップ】 【GOOD MORNING マグカップ200】 【#再生備前シリーズ カップ】 ‐ストーリー 備前焼のリサイクル活動を進めていると 「登り窯の窯焚きがあるから、焼いてみようか?」 と声をかけて下さる作家さんが一人、二人と現れるようになりました。 今回、窯入れに協力して下さったのは、備前焼作家の高原卓史さん、大饗利秀さん、伊勢崎創さんの3名。ベテラン作家さんの伝統ある窯に入れて頂けることはリサイクラーの私たちにも大きな喜びでした。 リサイクルという未来への取り組みと、伝統を守り抜く産地の技法が融合した、古くて新しいマグカップです。 薪の灰が溶けたり、炎が通ったりと、複雑な環境の窯で生まれる風合いを「景色(けしき)」と呼んで楽しむ登り窯の魅力は、他では得難い風合いです。 - 使うとき  ・素材特有の飾らない質感と手触り  ・無釉薬ですが、薪の灰が陶器の表面で溶けて独特のコーティングとなっています。  ・通常の陶器と同じお手入れで使用できます - 飲むとき  ・コーヒーの味わいがまろやかに変化  ・キレのある味わいも実感できます  ・冷めても飲みやすい味わいになります  ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です - やさしさ  ・廃棄される備前焼から生まれました  ・再生可能素材です 【商品名】GOOD MORNING マグカップ200 【登り窯】 【素 材】陶器(再生素材) 【容 量】使用目安 約200ml/1個  ※本品は1点物となりますので、食洗機・ 電子レンジ・加熱調理は一律不可とさせていただきます ※商品によっては、風合いを残すためにコゲなどを完全に取り除かずに仕上げをしておりますので、あらかじめご理解ください。 ※味わいの変化については、味覚センサーの結果(弊社HP https://the-continue.com/product/)に基づきますが、味の感じ方には個人差、個体差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、同封の説明書をお読みください。 お手入れについて RI-CO#再生備前シリーズマグカップは、焼き締めという製法の陶器です。 「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面にザラザラした部分もありますが、使い込むことでやわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. ・お好みで、飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※事前に概ね手入れは済ませておりますので、やすりは表面を整える程度でご使用下さい。 ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避け、鍋の中でぶつからないようにして行ってください。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラミンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為粒度の大きい素材し、焼成時のコゲなどを残して仕上げをしています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますので、気になる場合は、ブラシなどをご利用ください。長くご愛用いただくうちに表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けができるよう、サンドペーパーを添付しているのが、本シリーズの特徴です。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。
    4,200円
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    #再生備前シリーズ カップ 登り窯

    この商品は、煉瓦の窯で、薪を燃料に陶器を焼くという、備前焼の伝統的な焼き方で作られた商品です。薪の配置、灰、酸素や炎の流れにより、すべての商品が違う趣に焼きあがります。 ※実際にお手元に届く商品は写真とは異なりますが、似た風合いのものを選びお届けいたします。 ペア梱包がご希望の場合は、備考欄にご記入ください。 ペアセット可能な商品 【#再生備前シリーズ マグカップ】 【GOOD MORNING マグカップ200】 【#再生備前シリーズ カップ】 ‐ストーリー 備前焼のリサイクル活動を進めていると 「登り窯の窯焚きがあるから、焼いてみようか?」 と声をかけて下さる作家さんが一人、二人と現れるようになりました。 今回、窯入れに協力して下さったのは、備前焼作家の高原卓史さん、大饗利秀さん、伊勢崎創さんの3名。ベテラン作家さんの伝統ある窯に入れて頂けることはリサイクラーの私たちにも大きな喜びでした。 リサイクルという未来への取り組みと、伝統を守り抜く産地の技法が融合した、古くて新しいマグカップです。 薪の灰が溶けたり、炎が通ったりと、複雑な環境の窯で生まれる風合いを「景色(けしき)」と呼んで楽しむ登り窯の魅力は、他では得難い風合いです。 - 使うとき  ・素材特有の飾らない質感と手触り  ・無釉薬ですが、薪の灰が陶器の表面で溶けて独特のコーティングとなっています。  ・通常の陶器と同じお手入れで使用できます - 飲むとき  ・コーヒーの味わいがまろやかに変化  ・キレのある味わいも実感できます  ・冷めても飲みやすい味わいになります  ・香りを閉じ込め、冷めにくい形です - やさしさ  ・廃棄される備前焼から生まれました  ・再生可能素材です 【商品名】RI-CO #再生備前シリーズ カップ 【登り窯】 【素 材】陶器(再生素材) 【容 量】使用目安 約200ml/1個  ※本品は1点物となりますので、食洗機・ 電子レンジ・加熱調理は一律不可とさせていただきます ※商品によっては、風合いを残すためにコゲなどを完全に取り除かずに仕上げをしておりますので、あらかじめご理解ください。 ※味わいの変化については、味覚センサーの結果(弊社HP https://the-continue.com/product/)に基づきますが、味の感じ方には個人差、個体差があります。 ※熱いコーヒーの場合には、時間が経過し、飲みやすい60℃代の温度帯以下になると味わい変化が感じやすくなります。 ※ご使用前に、同封の説明書をお読みください。 お手入れについて RI-CO#再生備前シリーズマグカップは、焼き締めという製法の陶器です。 「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面にザラザラした部分もありますが、使い込むことでやわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です. ・お好みで、飲み口を付属のやすりで軽く仕上げ、水洗いをしてご使用ください。 ※事前に概ね手入れは済ませておりますので、やすりは表面を整える程度でご使用下さい。 ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です。 ・吸水性はほとんどありませんが、使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため  濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください。 ・丸みを帯びた形状をしているため、中の洗い残しには注意が必要です。 ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避け、鍋の中でぶつからないようにして行ってください。 ―特別なお手入れ ・比較的シミなどは残りにくい商品ですが、汚れの種類に応じて  市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤がご使用いただけます。 ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください。 ・メラミンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります。 本商品は、リサイクルらしさを残す為粒度の大きい素材し、焼成時のコゲなどを残して仕上げをしています。 使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますので、気になる場合は、ブラシなどをご利用ください。長くご愛用いただくうちに表面の角が穏やかになります。 削り仕上げは済ませておりますが、リサイクルのものづくりに関わっていただきたいという趣旨から、お客様ご自身で口元のやすり掛けができるよう、サンドペーパーを添付しているのが、本シリーズの特徴です。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。
    3,300円
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    三石窯 茶碗

    【お揃いカラーのプレート付は終了しました。ありがとうございました!】 公式ストアにて2024年11月より販売開始 備前焼の再生素材でつくったお茶碗。独特の焼き肌と内側の凹凸によって、米がくっつきにくくなっています。 少し大きめサイズなので、卵かけご飯やぜんざいなどにもお使いいただけます。 一つ一つ藁を巻いて「緋襷(ひだすき)」の模様をつけました。 手作業のため模様の出方に個体差がありますが、器の表情としておたのしみください。 - 使うとき  ・再生備前特有の飾らない土の質感と手触り  ・無釉薬でも吸水性は低く、十分な強度があります  ・一般的な陶器と同じお手入れで使用できます - やさしさ  ・廃棄される備前焼から生まれました  ・使用済み品は、メーカーおよび岡山県備前市内で資源としてお引き受けをしています。 【商品名】三石窯 茶碗 【素 材】陶器(備前焼再生素材) 【サイズ】116×116×68 【重 量】約250g/個  食洗機:不可  /  電子レンジ:不可 /  直火調理:不可 本品は、再生素材と手作業工程を経て製造する為、固体ごとに重量、色味等が多少異なります ※ご使用前に、同封の説明書をお読みください。 お手入れについて この商品は、焼き締めという製法の陶器です。 「炻器(せっき)」と呼ばれることもあります。 使いはじめは表面がザラザラしますが、しだいに角がとれて、やわらかい風合いとなることが特徴です。 ―使い始め ・使い始めにとぎ汁などでの目止めや煮沸は不要です ―日常のお手入れ ・一般的な食器用洗剤で日常使いが可能です ・使い始めは表面の凹凸に水分が残りやすいため、濡れたまま放置せず、軽く水をふきとって乾かしてください ・煮沸する場合には、水やぬるま湯から温度を上げ、急冷は避けます ―特別なお手入れ ・汚れの種類に応じて、市販のクエン酸、重曹や酸素系漂白剤が ご使用いただけます ・漂白材等でのお手入れ後は、薬剤をしっかり洗い流してください ・メラミンスポンジはご使用いただけますが、ロゴマークの部分をこすると消えてしまう場合があります 本商品は、リサイクルらしさを残す為、粒度の大きい素材を使用しています。使い始めは、スポンジやタオルが引っ掛かりやすいという点はありますが、長くご愛用いただくうちに、表面の角が穏やかになります。 日々使い込むことで生まれる風合いをお楽しみいただければ幸いです。
    3,400円
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          一杯のコーヒーからやさしさを考える

          私たちが何気なく使っている陶器や磁器。 それらを生産するのに、多大なるごみが出ています。 「陶器ごみ」という問題です。 少しのキズやズレによって、流通できなくなり、 捨てることにもお金がかかります。 全てをすぐに解決することは難しいかもしれない。 だから、できることから始める。未来を考える。 それが私たちの思うやさしさです。 毎日のように口にするコーヒーから やさしさを考える。 未来のためにできること。 Think for the future with a cup of c

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          私が選ぶものが、いつか世界を変えるなら。リサイクルプロダクトで陶器ごみ問題に解決の道を示す、 the continue.の挑戦

          岡山県備前市。赤褐色の美しい陶器、備前焼のふるさと。この町では年間約1割の備前焼が廃棄されています。 この土地でしか取れない良質な土を使い、釉薬は使わず、登り窯で2週間かけて焼きしめる。長い歴史のなかで先人たちに守りぬかれ、ほとんど製法を変えることなく続いてきたこの焼き物は、土や窯の扱いが難しく、作品の完成までには高い技術と経験値が求められます。それゆえに廃棄品も多く出てしまう。 しかしこれは備前に限った話ではありません。家庭や制作過程、流通過程などで出る陶器ごみは、埋め

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          by: RI-CO創業メンバーのひとりごと 今年103歳になるおばあちゃんが、体調不良なので会っておきたいと言う。 コロナ禍で、1年以上も会えていなかった。 この歳になれば、面と向かって「今日が最後になるかもね」という会話をするのが当たり前になる。 私は、小学生、中学生の9年間の多くをおばあちゃんと共に暮らした。 母親の仕事が忙しくなったことなど、諸々の事情があるのだけれど、中学生の3年間は、おばあちゃんの故郷たる山口県太平洋側「光市」で暮らした。今もこの町から広島方面

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          SDGsオンライン視察旅行は、“お財布と時間と心に優しい&易しい旅”でした。

          RI-CO編集部です。 これから少しずつ、RI-COのメンバーが参加した社会見学や勉強の内容をnoteに残していきます。今日はその第1弾です。 WEBで行けるスウェーデンでSDGsを学ぶツアー先月、One Planet Café×井関産業株式会社さん共同企画の、第4回スウェーデン・オンラインツアーに参加しました。 スウェーデンもSDGsも初心者の私でしたが、オンラインツアーという気軽さで、楽しい体験ができたので紹介します。 参加のきっかけ私達の会社では、エシカルについて学

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          人知れず初窯出し。

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          コーヒーと備前焼リサイクル

          株式会社the continue. という会社ができて、RI-COというプロジェクトを始めることになったので、RI-CO企画部として、noteに記録を残していくことになりました。 RI-COは “一杯のコーヒーからやさしさを考える” というコンセプトの再生陶器プロジェクト。 一杯のコーヒーなんていうと、フェアトレードの話かな? と思われそうですが、RI-COは「陶器ごみ」を考えるプロジェクトなんです。 今、取組んでいるのは・・・ 岡山県の伝統工芸、備前焼の作家さんたち

          コーヒーと備前焼リサイクル