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火曜日に振り返る少年ジャンプ(2025/01/06)

火曜日に振り返る少年ジャンプはnoteへ投稿するジャンプに関する感想記事です。だいたい火曜日に投稿します。

単純に自分がジャンプを振り返りたいのと、ジャンプ好きな人とつながれるかも、という思いで書いてます。

本記事は2025年1月6️日発売の少年ジャンプの感想です。


アンデットアンラック


いよいよ終わりに近づいてきた感が出てきたアンデットアンラック。
最初に否定能力の悲劇を描いて、次に風子がそれを救っていく流れがとても好きだった。
ようやくSUNを倒してゲームクリアしたものの風子は代償で記憶を失う。


否定能力なくなった後のみんなの顔がよかった!
それぞれの能力で代償を負っていたから、声が出るようになったとか触れられるようになったとか。


ここから風子の記憶は戻るのか。
記憶をなくす、といえば最近アンメットというドラマを見ていて「記憶はなくなっても感情は残ります」と脳外科医の三瓶先生が言っていた。


風子も記憶はなくてもみんなの悲劇を救うために戦ったときの感情、みんなのことを助けたい、幸せになってほしいと思っていた感情は残っているんだろう。

アンディならなんとかしそうな気もする。

鵺の陰陽師


烏天狗「拍手しますか?」
学郎「帰ってからにします」

・・・幻妖の塊をすり抜けた後

学郎「凄い烏天狗さん 賞賛いたします!」

の流れがめっちゃ好き。

絵も好きだし、学郎の不器用だけど仲間を助けに行く王道主人公なところも、この漫画の魅力だと思う。

ひまてん!

設定がぶっとんでるラブコメだけど、最近ようやくその設定を自分の中で消化できてきて面白くなってきた。
※女子高校生社長とその家で家政婦として働くことになった高校生のラブコメ


「ひまり」と「てんいち」のからみがワクワクニヤニヤするから、一人のときに読んでる。


今週の「ぎゅっとして」のひまりの絵がとてもかわいくて好き。
「ひまてん!」も「アオのハコ」みたいに付き合った後の話まで書いてくれないかな~と期待している。






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