やっとスピノザの著作集を確保する
以前に述べた(かもしれない)とおり、
1.) 哲学研究用の自作ツールは使い回す。
2.) 原典のテキストデータは揃った(引用・参考文献で紹介済み)。
3.) 書けた部分だけでもSNS等で晒す。
ここまでは、デカルト哲学研究時代と同じ状況。
異なるのは、ここから。
4.) まずコミュニティへの所属(スピノザ協会)。
いろんな意味で安心した。
5.) 作業中の滞在拠点も、複数箇所を確保した。
今年に入ってから、コスパの良い場所を発見👍
これにより当方の倹約・節約が上達した。
昨年秋に金欠まつりを催した自分に教えてやりたかった😭
6.) しかし肝心なものが手元にない。
原典(紙本の著作集)の画像資料の件。
デカルト哲学の原典資料については、画像データとして持っているが、
スピノザ哲学の原典資料については、
じつは画像データも紙本も持っていない......😱
さて、Spinoza "Opera" Gebhardt版を、いかにして調達するか?🤔
紙の本で閲覧できる権限は、じつは既に自分にも有るし、貸出も複写も可能。
だけど、やはり若干、面倒臭ゑ。
閲覧席で紙本のスピノザ著作集の頁を捲りながら、
著作権の制限とか複写の費用とか交通費とかについて、思案する。
☝️これは決して哲学的な思索ではない🤭
デカルト哲学のときと同じく、
オンラインで、どうにかなりそうな予感がする。
むしろスピノザ哲学のほうが、
必ず誰かしらが親切に案内してくれそうな予感もする。
検索したら、予感は的中した🙌
教えてくださり、ありがとうございます🙏
とても助かりました↓
https://ambos.hatenablog.com/entry/2015/02/17/164321
ということで、件の資料はここから↓
https://solo.bodleian.ox.ac.uk/primo-explore/fulldisplay?vid=SOLO&docid=oxfaleph012466133&context=L