戦争をなくすために | 再開 冒険家 ＆ 起業家
お久しぶりです。
初回の投稿から11ヶ月が経ちましたが、ようやく作りたいものがある程度形になる見通しが立ちました。これからいろいろと書かせていただきます。
改めて自己紹介をさせていただきます。
私は、The Lodges代表の長澤と申します。
私は、日本では珍しく、冒険家・登山家、システムエンジニア、そして起業家という三つの草鞋にトライしています。
「戦争をしないためにラグビーは存在する」という大西鐡之助氏の著書『闘争の倫理』の教えをRWC2023で世界に伝えるため、RWC2019に続き、2023年5月から9月にかけてウクライナからパリまで、ラグビーボールを抱えながら750kmを踏破していました。たまたま訪れたウクライナの教育現場では、戦時中にもかかわらずSDGsが教えられていることに驚かされました。
もし戦争の理由が歴史観や宗教に基づくものであるなら、SDGsは人類が初めて共通の価値観を共有する、歴史上奇跡的な出来事だと考えています。
私たちThe Lodgesは、「戦争を無くすために、事業にトライする」というミッションを掲げ、SDGsにその解決の糸口を見出しています。
SDGsに対して懐疑的に思う方もいらっしゃるかもしれません。かつての私もその一人でした。
しかし、バックパッカーとして24カ国を旅し、ジンバブエの青年海外協力隊やラグビー登山家として活動を重ねる中で、この「持続可能性」が非常に重要なものであると痛感しています。
これから、まずはSDGsの成立に関する、あまり知られていない歴史からお話しし、私たちThe Lodgesがどのようなビジョンを持っているのかをお伝えしたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
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