〈主観が科学になり得ない問題と不完全な解決法〉
主観には反証可能性はない。(※主観は科学では無い)(※主観が間違っているか自分では確認が困難)
客観によって反証可能性を持たせるべきである。(客観が科学的根拠を作る)
→反証可能性を認める事によってそれが可能になる。
つまりチェックするのは他者であり、
---
「科学的理論は自らが誤っていることを確認するテストを考案し、実行することができる」
---wiki
私は他者に主観が間違っていないかテストしてもらう(※実行する)事で反証可能性を持たせる事が出来る。
しかしそれでも尚、というか常に主観が間違っている事は疑いようが無い。
(※論理が理論に近づくがそれが理論である事は不明のままである。)
---
より多くの人が査読を行う事で確証は高まる。
(※反証可能性が付与される。)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/反証可能性