【最近読んだ本⑦】リーダーシップの旅
こんばんは、ひよこぶちょーです!
いよいよ4月以降から始まる研究のため、”リーダーシップ”という単語が入っているものに関しては出来るだけ目を通しておきたいと考えている今日この頃であります。
本日は最近読んだ本⑦について書かせていただきます。今回はWBSの同窓生から教えていただいた「リーダーシップの旅」です。
いつも通りネタバレになってしまうといけないので、本書を読み、私が感じたこと(一部引用はさせていただきます)を書かせていただきます。
こんな方にオススメ!
・リーダーシップとは何かと考えている方
・ノウハウではなく哲学的にリーダーシップを学びたい方
・ピープルマネジャーになったばかりの方
・この春から初めてピープルマネジャーになる方
読み終えた感想
大変示唆に富む内容でありました。そのように感じた理由は、自身が考えていたことと重なった点、異なっている点が書かれており、特に異なる点について大変納得感があったからです。
リーダーシップを現象と定義している点が今まで読んだ本と異なる点でありました。
特に研究でも使えると感じたポイントはリーダーシップを要素分解している点でした。
意志力に関してはセンスメイキング理論*そのものが説明されており、現在受講しているINSEAD 講義の不確実性のマネジメントとの繋がりを感じることが出来ました。
*センスメイキング理論については入山先生の書籍が大変分かりやすいです。
大変読みやすいうえ、スラスラ読み進めていけるのであっという間に終わってしまいました。こんな方にオススメに該当される方、もしよろしければ読んでみてください!
本日もここまで読んでいただき誠にありがとうございました!それではまた明日!
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