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営業の評価対象が誰であるか??

今回は、営業の評価対象が誰であるか?についてアウトプットしていきたいと思います。

評価対象は、営業マンにとって「誰目線で仕事をしているか?」の指標になると思います。

私は、新人営業マンの時は「上司」の評価を気にして営業をしていました。

それがダメと言うのではありません。それだと、成果の限界があると言う事なのだと思います。

ある時、一定の成果が出るようになっていましたが爆発的な成果が見えない、、、と仕事もマンネリ化している時に上司に相談しました。

その時に上司に「俺の評価を気にするのは卒業して、顧客(購入者)の為に会話してみろ!!」と言われたことがあります。


上記は私がリツイートしたものです。

まさにコレ!!

その顧客(購入者)の為100%プレゼンして、こちらの人間性を100%出して、顧客(購入者)の人間性も引き出す。この事を意識するようになってから、成果は3倍にまでなりました。

時には、顧客を叱る事もありますww

最後には、叱った事の感謝を頂くことが多いですww

営業の仕事は「パートナーシップ」

だと考えています。

購入者からすれば、パートナー選びなのです。

商品の説明者を求めてはいないのです。

その事を理解している営業マンは成果が飛向けます!!

自分の為でもダメです!!

例えば、卑猥な事かもしれませんが、性行為をする時は上司はいませんよねw

そうなると、性行為時の評価対象は「自分か相手か」になります。

自分の為にやる事やっていても、相手には響かないし最高の時間にはなりません。相手の評価はガタ落ちです。

相手がどうして欲しいのか?どうされたいのか?など相手を基本に考え、行動していく事がパートナーシップの本質だと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

終わり

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