16才で大恋愛して結婚したかった話。恋愛は人を成長させる。第一話
こんばんは。トータルヘルスビューティスタイリストの私です。
突然ですが、皆さんは恋愛したことありますか。たいていの人は、ありますよね。では、質問を変えます。
皆さんは、
大恋愛したことありますか。
胸焦がれて、締め付けられるような思い。
懐かしい校庭での光景を思い出した人。好きだった人の香りを思い出した人もいるでしょう。
前の記事で結婚指南書のような記事を書きました。今回からは私がしてきた恋について。
そのうち、どうしても忘れられない恋愛が一つあります。
身を滅ぼすような愛情。今までの生活、愛情を持って育ててくれた家族、大切な友達、今ある人間関係すべて投げ捨てても、
一緒に居たいと思う人。
そういう人と出会った時、人は相手に釣り合う自分になりたくて変わろうと努力する。結果、成長させてくれる恋愛。それが大恋愛。
私には主人と出会う以前に、大恋愛をした相手がいました。
結婚するまでに数人とお付き合いしましたが、その方を越える人には出会えませんでした。主人ともまた違うニュアンスの大恋愛だったのですが、主人との恋愛は実りましたので、それは対象外で。実らなかったからこそ、甘酸っぱい、胸が締め付けられるような気持ちになれる。そんな大恋愛です。
出会いはニューヨーク
お相手は5才年上の日本人の男性。某有名私立大学に通う方で、標準語を話すかっこいいお兄さんでした。最初は、
お兄ちゃんのような存在だと思っていました。その方は、
第2話につづく
このお話は実話です。帰国後に、二人のロマンチックなやり取りを一言一句忘れたくなくて、A4ノート2冊に書きまとめたものから抜粋