「好き」をくっつけることで、苦手な読書を習慣化する
読書をしたいけど、なぜか読書が習慣化できない・・・
「さぁ、読書を習慣化しよう!」と奮起しても、なぜか続かない現象がおきてしまいますよね。
そんな時は、読書をすることに「好き」なことをくっつけましょう。
「好き」をくっつけると良い理由
「好き」なことは自然とできるから。
「好き」をくっつけるべき理由はこれにつきます。
あなたにも経験があるのではないでしょうか?大好きなテレビを見るために、勉強を頑張ったことや、好きな食べ物のために仕事を頑張ったこと。
「好き」は、行動を起こすための大きなモチベーションになります。
そのため、習慣化したいことに「好き」をくっつけることで、習慣化がしやすくなるのです。
読書が習慣になる前は、「本を読もう」と読み始めるまでに時間がかかってしまい、結果として読まなくなることが多々ありますよね。
そんな時に、「好き」なことを読書と一緒にする、ということを心がけてみてください。
そうすることで驚くほど、読書をする、という行動へのハードルが低くなりますよ。
「好き」の具体例
・行ってみたかったカフェで本を読む
・読書のお供に、好きな飲み物を飲む
・旅先や、出かけた先で本を読む
・好きな音楽をかけて本を読む
・好きな場所で読む
・好きなお香を焚いて本を読む
などなど…
日常生活で誰もが行ってみた例をいくつか挙げてみました。
この中にあなたが、普段から行っていることがあるはずです。
そして、あなたが普段から行っていることに、読書を+αするだけで、読書の習慣化がグンっとしやすくなります。
上記の例にもありますが、本を持って大好きなカフェに行ってみてください。
大好きなカフェの空間で、好きな飲み物を飲んで、甘いお菓子も少し食べて読書をする・・・それだけで幸せなあなた自身の姿が想像できますよね。
本を読むことが習慣化しにくいなぁ、と感じたら、まずは好きなことをする時に本を一緒に持っていくことを意識してみましょう。
気が向かなければ本を開かなくても良いですし、集中力が落ちれば、1ページで本を読むことをやめても構いません。
まずは、読書ないし、本に対するハードルを下げることから始めてみましょう。
おわりに
読書が続かないあなたへ、「好き」をくっつけることで、読書を習慣化する方法を共有しました。
・行ってみたかったカフェで読む
・読書のお供に、好きな飲み物を飲む
・旅先や、出かけた先で本を読む
・好きな音楽をかける
どれも普段からごく普通にやっていることですよね。
また、カフェや飲み物、おやつ、音楽などはどれもあなたの好みがあると思います。
あなたが、「好き」と思うものと一緒に読書をすることで、読書を至極の時間にしてしまいましょう。
そうすることで、読書=好きな時間になり、習慣化がしやすくなりますよ。
ちなみに、私は、家にいることが多いので、好きな飲み物とおやつ、そして好きな音楽を聞きながら読書をしています。
(育児と家事で大体途中で中断させられますがww)
あなたも、ご自身にあった「好き」を活用して、読書を楽しんでくださいね♩