映画「あんのこと」を見た、ぶっちゃけ感想(ネタバレあり)追記あり
今日、「あんのこと」をなんばパークスシネマへ
見に行きました。
ムビチケは買っていました。
ネタバレを含むので、内容を知りたくない人は
以下読まないで下さい。
この映画に興味を持ったのは、タイトルです。
「あんのこと」あんは杏について、私も替え玉にされたと思ったからです。
主演の河合優実さんはドラマ「不適切にもほどがある!」、
佐藤二朗さんは「変な家」、「ブラックナイトパレード」、「ヲタクに恋は難しい」、
稲垣吾郎さんは「正欲」にも出演していたので、
この作品も、どんな内容なんだろう?ではなく、
なんとなく、見る前に構えてはいました笑
なので、見た後もそんなに衝撃は受けなかったです。
最初に事実に基づいた、とあるけど、
初めの、佐藤二朗さんと河合優実さんの取調室のシーンで、急に壁に向かって逆立ちしたり、机の上に乗って、坐禅を組んでお経を読み始めたり、は、意表をつきました😂
まさかまた、福田劇場?と思ったけど、違いましたw
この作品も既視感がありました。
売春、薬、車椅子、介護施設、ゴミ袋、
龍の背骨が天国に登る、記事を書いて貶める、
落下、紙切れ、紙おむつ、ドリル、小学校、
うんち、赤ちゃんの陰部、輪投げ、カーテン、
フライパン、烏、等です。
杏はお婆ちゃんとお母さんと同居。
お母さんは杏に売春を強要する。お金を奪い取る。
佐藤二朗さん演じる警察官は杏に親身になって、
仕事を斡旋したりするけど、稲垣吾郎さん演じる記者に
記事を書かれて、仕事をやめる。
河合優実さんの役、佐藤二朗さんの役、稲垣吾郎さんの役3人でカラオケに行くシーンもありました。
稲垣吾郎さんはさすが歌手なので、歌が上手です。
「情熱の薔薇」を歌っていました。
河合優実さん演じる杏は作品を見ていて受け身。
環境から逃げられない、ドツボにハマってしまう感じ。
シェルターを紹介してもらった杏のところに、
早見あかりさん演じる母親がいきなり幼い息子を
「一週間だけ」と置いていくのも、理解できませんでした。一周は干支や観覧車?
ベビーカーを奪って、杏はその男の子を育てます。
「どんぐりころころ」を
歌ってあやしたり。
で、杏が母親に居場所を知られて、その子どもも連れて行ったら、母親に「泣き声がうるさいから児童相談所に返した」と、まるでモノのように子供をたらい回し。
最後の、早見あかりさんの役の、
「杏さんに助けてもらった」というのも、
よくわかりませんでした。
子どもを杏に預けて、杏は子どもを奪われて
飛び降りて死んだのに。
と、普通ならそう思います。
でも、私は杏の替え玉です。
今までSNSで推察した、事務所に子どもを預けたけど、
奪われた、なら話は別です。
記事を書かなかったらこうはならなかった、と
いう台詞がありました。
これはもしかして、誹謗中傷のガセネタのこと?
ベッキーさんの時は信じたけど、とこないだ書きました。
ベキ、ツ、ー。
ベキはドラマ「VIVANT」の役所広司さんの役でした。
そういえば、エンドロールに文藝春秋と週刊文春を
見つけました。
たぶん、ジャニーズ事務所の性犯罪とも絡んでいるのかな。松本人志さんも。皆さん替え玉だとしたら、と
私は思いました。
河合優実さんが日記を書いて、それに火をつけて
フライパンに入れて燃やすシーンがありました。
私はこのnoteに書いてるし、フライパンはpanです。
たぶん、リンクしてるでしょうね。
記録を燃やして消そうとしても事実は消えないけど。
もう一枚。
他、気になった写真
嘘はバレたら終わり。
バレなくても、嘘をつくのはダメな行為。
真相解明したので、足はついてるのに、と
私は思います。
真実は一つしかないから。
追記
3番シアターで見ました。
ライトの反射、アスタリスクは見かけませんでした笑笑
オレンジ色の光がところどころにうっすらと、かな。