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図工が大の苦手だった私。

私がヒーリングフラワーを大好きな理由は、

そこに良い悪いが存在しないということです。

うまい・下手がないというのがほんとにスキ♡



私は小学生の頃、本当に図工が苦手で、

特に絵を描くことが苦手で、

今でも自分はセンスがないと思っています。

そんな私が、フラワーアレンジメントだなんて!!

昔の私が聞いたらビックリしたでしょうね。


図工で絵を描こうとすると、

顔の中がぐちゃぐちゃになってしまって、

真っ黒な顔を見て、

ワンワン泣いたことを覚えています。



意外なことに、子どもたちに絵を描こうと言うと、

「私絵が下手だから嫌だ」

という子がとても多いです。

これはとっても意外でした。

小さい頃はみんな絵を描くことが好きだとばかり思っていたから。

私と同じような経験をしてる子が多いんだなぁ。

私だけの問題ではないとわかりました。



小さい頃でも、

もうすでに人間ってのは劣等感が植え付けられているのですよね。

ここに今の学校教育の問題点があるように感じます。


もちろん技術の指導は必要ですが、

もっと子どもたちが自由に表現できる場を保障するべきです。


常に子どもが表現するものに対して、

私たち大人は評価を入れます。

そのわかりやすいものが通知表であり、

学芸会の舞台であり、

その子の表現そのものを受け入れる場所など皆無だと言ってもいいでしょう。

評価のための表現活動になっていることは否めません。


それはそれで必要な側面もあるのかもしれません。

でも、

表現そのものを楽しめる場所があったっていいんじゃない?

もっと子どもたちがワクワクするような、

自由に表現できる場所がいっぱいあって良いんじゃない?

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だから私は学校を辞め、

新しい場所を立ち上げました。

「イリス〜虹色の家〜」

です。

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イリスとは、ギリシャ語で「虹」という意味です。

どの色も美しい。

そこに優劣など存在しない。

そんな場所を作りたいと思った。

だから私は、ヒーリングフラワーという活動をしています。



ヒーリングフラワーが、

普通のフラワーアレンジメントと明らかに違う点は、

まさに、そこには優劣など存在しないということです。

美しいアレンジを作ることが目的ではありません。


私たちの内側にあるものをそのまま花に表現します。

表現することそのものを目的とし、

その子の内なる表現をそのまんま認めます。



「ありのままがあるところ」

という本があるのですが、

まさにそのタイトルの一言につきます。

あなたがあなたであることが目的の場所です。

さらに、

お花はあなたの心を癒やしてくれるので、

お花に触れるだけで、

自然と心が癒やされていきますよ♡





もし学校で居場所がなくて、

苦しくて、

学校で生き生きと生きられない子がいるなら、

ぜひイリスに来てくださいね^^

あなたがあなたであることが目的の場所です。



私はあなたを待っています♡

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ありがとう♡大好きです

イリス〜虹色の家〜
フラワーライフセラピスト竹内旭沙でした♡

Have a nice day!

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