子どもの兄弟喧嘩がひどい時、どうする?
今日もあなたの心に癒やしを届けます♡
こんにちは!
フラワーライフコーディネーターの竹内旭沙です。
兄弟げんかがひどくて、
耳を塞ぎたくなることありますよね。
私はかつて小学校の先生をしていた時、
毎秒のように喧嘩が勃発し、
誰かがいつも涙を流し、
窓ガラスが割れ、
時計が落ちてきて時計のガラスが割れ、
本当に悲惨な時期を過ごしたことがあります。
その時、
「なぜにこんなことが起こる!?」
「私の何がいけないんだろう…!?」
と必死に頭を抱え、
悩んでいました。
でも、
その時にはっきりとわかったのが、
「あ、わたし今すごく疲れてるんだな」
ということ。
目の前で子どもの喧嘩が起きた時、
「自分のせいだ」
「自分の何がいけなかったんだろう?」
と責めたくなる気持ちがあるかもしれませんが、
それは違います。
あなたがあなたに厳しくなればなるほど、
それを知らせるかのように、
子どもは荒れます。
あなたがイライラすればするほど、
それを子どもたちは敏感にキャッチし、
代わりに発散してくれているのですね。
だからこそ逆に、
自分に優しくなればなるほど、
子どもたちは落ち着きます。
とっても簡単です♡
あなたがハッピーであれば、
子どももハッピーなのです。
まさに、
『子どもは親の心を写す鏡』
なのですね。
そしてもう一点、
子どもは親に構ってほしくて問題を起こすことがあります。
「最終的には、必ずこうすればお母さんは僕のことを見てくれる」
たとえそれが親の「怒る」という行為であったとしても、
子どもはお母さんに見てほしくて、
構ってほしくて、
無意識にそのような行動に移るのですね。
ということは、
「構ってあげれば良い」
という話になりますが、
そう簡単にはいきませんね。
そもそもなぜ子どもは注目を浴びたいのか!?
これを考えよう。
お母さん、忙しくないですか?
心、疲れてませんか?
子どものかまってちゃんが出たら、
自分をかまってあげるサインだと思ってください。
『子どもはあなたの心を写す鏡』
すなわち、
休みましょう、
お母さん。
よく頑張ってるね、
お母さん。
めちゃくちゃ頑張ってるからさ、
もう大丈夫よ。
量より質。
忙しくて、
なかなか子どもの相手をしてあげられなくて、
イライラして、
あたって、
うまくいかなくて、
悲しくて、
負のループから抜けられない。
そんな時は、
休みましょう。
量より質。
忙しくて、
構ってあげられないから、
「一緒にいる時はせめて」
と思うかもしれないけど、
逆だよ。
まず先に、
お母さんが休もう。
子どもを誰かに預けてもいい。
まずは休もう。
その後の1分は、
イライラしながらいる1時間より、
とってもとっても意味のある1分になるから♡
ヒーリングフラワーしてもいいしね♪
一緒にゆっくりお茶でも飲んでお話しましょう^^
まとめです♡
子どもの喧嘩が起こる
↓
子どものかまってちゃん出動!!
「見てほしい」「わかってほしい」
↓
が、しかし、そもそもなぜそのような状況になるのか!?を考えることが重要
↓
「普段私が構ってあげられてないからだ…」
ではなくて、
お母さんが疲れている可能性大!!!
そういう時は、無理をしない。
怒る自分もまずはオッケーにする♡
↓
↓
★ここ一番重要★
何よりファーストに、お母さんが休む!
リラックスする
誰かに子どもを預ける
少しの時間でも、一人でホッとできる時間をもつ^^
↓
そうすると心に余裕ができる
↓
負のループから抜ける
↓
子どもの良いところが見えてくる
↓
声掛けや対応が変わってくる
↓
子どもの心が満たされる
↓
喧嘩が減る
この仕組ですね♪
ぜひ参考にしてみてくださいね^^
お子さんだけをお預かりして、レッスンすることもできます♪
その間にお母さんは、鎌倉観光などいかがですか?
久しぶりにゆっくりとお一人の時間を過ごすのも素敵ですね♡
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あなたが今日もハッピーでありますように♪
ありがとう♡大好きです
イリス〜虹色の家〜
フラワーライフコーディネーターの竹内旭沙でした。
Have a nice day!