〖タイで一軒家スターバックス建築巡り〗タイの北地方を感じる内装が美しいスターバックス
サワディーカー。
@yayoiです。
2年前、チェンマイに住むタイ人の友人とお寺に3泊して瞑想修行するという経験をしました。
お寺での数日を終え、チェンマイの街中にもどって、バンコクに帰る前
友人とランチに行くときにたまたま通りかかったこのスターバックス。
思わず目を引く外観に、ランチまで時間があったのでちょっと寄って行く
ことにしました。
駐車スペースの前は、雑貨屋さんなどが集まるニマンヘミン通り。
電線がすごいですが、通りから撮影しました。
ニマンヘミン通りからスタバに入る
まずは、ニマンヘミン通りの方からこのスターバックスの外観を眺めてみるました。
出入り口です。
入り口を前にして左手側には木があり、窓の外には訪れたのが11月だったからか、ポインセチアの鉢が置いてありました。
入口から入ります。
はいって上を見上げると、ガラスになっていて光が差し込んでいます。
店の中からだと上のガラス部分はみえませんが、窓が大きく、木の部分に陽があたっていました。
カウンターです。
出入り口から入ると目に入る、1階の全体の様子です。
上の写真の左側の方に見えるのは、タイの北の地方の布をあしらった
コーナーです。
タイらしい布を眺めながら2階席にあがる
この布があしらわれたところの後方に、2階に上がって行く階段が
あります。
上がって行って撮った2階席の様子です。
階段を降りて行くと右手側に、布地の隙間から1階席が見えてきます。
階段の近くには、もう1つの出入口があるので一旦外に出ます。
芝生席ともう1つの入り口
このスタバは出入口が2か所あり、先のニマンヘミン通りの方ではない方の
出入口の前には芝生があり、そこにもいくつか席があります。
お昼に近い陽ざしの中、駐車してある車に白いSTARBACKSの文字が
映っています。
カバー写真を撮ったのはこちら側からです。向かって左側の三角屋根のある
建物部分が2階席です。
その前にある看板です。
この入口の横にはってあるこのMuan Jaiとは、タイのスターバックスのオリジナルブレンドの1つです。
” ムアンジャイ ” ブレンド
再び、中に入ってムアンジャイブレンドをいただくことに。
こちらから入ると、正面に好みを聞いていれてくれるブラックエプロンを
つけたコーヒーマスターがいるカウンターが別にあります。
当時、チェンマイではこのサービスはこの店舗だけと伺った記憶が
あります。
ムアンジャイブレンドですが、ムアンジャイ(ม่วนใจ๋)とは、
北の方言で“気分がいい”という意味で、タイと東南アジアのアラビカの豆を
ブレンドしたタイのオリジナルだそうです。
タイの北の地方の生地をあしらったコーナーの横にある席が空いたので、
座ってムアンジャイブレンドをいただいてからランチに行きました。
私はこのムアンジャイのファンで、マグカップが家に2つあります。
向かって左側のは、古いスターバックスのロゴ入り。
長年、大切に使っています。
このスターバックスでいただいてきたムアンジャイブレンドのカードと
あわせて撮りました。
お読みいただきありがとうございました。
@yayoi