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【バンコクの美味しいタイレストラン大図鑑 シャレオツ編】第3巻
はじめに
どうも、きーきあっです。
今回お届けするのは【バンコクの美味しいタイレストラン大図鑑 シャレオツ編】の第3巻でございます。
ちなみに第1巻と第2巻はこちら。
こちらは【〇〇大図鑑】と称してバンコクの色々なジャンルのものを紹介していく記事でございまして、今回はタイ料理です。
僕はバンコクに住んでいますので、やっぱりこのジャンルは外せないですよね。
しかも食堂とか屋台とかじゃなく、デートなんかでも使えるようなちょっとシャレオツなお店を紹介します。
そうそう、店名の前に【超絶】が付いているのは、超絶おすすめという意味です。僕が絶対の自信をもっておすすめできるお店ということで、ハードルを無駄に上げて紹介しているので、特に注目してみてください。
※ここに載っている情報は来店時のものですので、営業時間や定休日、料理の値段などが現在と異なることがあります。予めご了承ください。
Sapaitai POP@サムヤーン
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こんなお店
ソイチュラ9にオープンしたお店。
ポップな外観そして内装でスイーツカフェっぽいですが、南タイ料理を中心としたタイレストラン。
また、ちょっと変わったメニューもあったりして、見逃せないお店ですよ。
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。外観同様赤と白を基調としています。
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壁にはタイ料理の写真が貼られてます。
料理の写真を貼っちゃうと食堂的な雰囲気になりがちですが、しっかりシャレオツ感を出しているのはさすが。
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メニューはタイ語と英語表記で写真付きです。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。バイリアンと卵の炒め物です。値段は165バーツです。
南タイ料理の店に行って、ほぼ100%の確率で頼んでしまうこちらの料理。
バイリアンの風味そして卵の甘みの組み合わせがたまらなく美味しいんです。妻も僕もこの料理が大好きなんです。
このお店のも例外ではなく美味しかったです。
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続いてはこちら。3種の臭いもの炒め(意訳)です。値段は失念。
こちらも南タイ料理ではお馴染みの1品。
3種の臭いものとは、サトーという豆、チャオムというハーブ、そしてにんにくです。
確かに匂いは強烈(特にサトー)ですが、これが美味しいんですよ。
もちろん苦手だって人がいるのも理解できますが、ぜひ一度試してみてほしいです。ハマる人はハマるはず。
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こちらはタイ風豚の角煮的な料理。
これは本当に角煮っぽいです。
豚肉もホロホロですし、ご飯もすすむ味です。
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ということでもちろんご飯も頼んでます。
タイ料理にしては珍しく平皿に平らに盛られて運ばれてきました。
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ご飯を頼んでおきながら、お店のおすすめだというので注文したのがこちら。
ガパオ味のちまき的な料理です。
もち米を使ったガパオチャーハンをイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、これが美味しい!
しっかり辛いのですが、辛さだけでなく旨味も十分。
ガパオ好きとしてはたまらない一品でした。
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と、最後のガパオおこわで口の中が辛さで一杯になったところでデザートタイム。
温かいココナッツミルクの中にムニムニした何かと、ココナッツの実が入ったやつをそれぞれ注文しました。
妻が両方食べてみたいというので2品頼みましたが、どちらもココナッツミルクベースで中の具が違うだけ。
でも味は美味しかったです。そして口の中のヒリヒリも治まりました。
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きーきあっメモ
ポップな外観とは反して、料理はどれも本格的というかちゃんとしているというか、とにかく美味しかったです。
値段もトータルで1,200バーツ弱くらいだったと思うので、そこまで高くないかな。
南タイ料理といえば辛いものが多いのですが、今回頼んだのはガパオおこわ以外は辛くないものばかりですので、辛いのが苦手な人でも美味しく食べられると思います。
反対にもっと辛い系の料理とか、ゲーンソムとか汁物系も頼めばよかったなあと思ったので、また訪れようと思ってます。
ということで、南タイ料理好きは要チェックのお店ですよ!
※最新来店日:2023年9月
基本情報
店名:Sapaitai POP
場所:394 Soi Chulalongkorn 9 Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:MRTサムヤーン駅から徒歩10分
電話番号:0952062470
営業時間:火~日 11:00-20:30
定休日:月
URL:
Facebook:
バーンソムタム@エカマイ
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こんなお店
店名はタイ語で「ソムタムの家」。その名の通り色々なソムタムが食べられます。
ソムタムだけでなく一般的なタイ料理も揃ってますし、シャレオツな雰囲気なので、旅行者にもおすすめ。
今回はエカマイ店を紹介しますが、スラサックにもあります。
僕は今までスラサック店を利用してましたが、今回はサッカー観戦仲間の送別会ということで、エカマイ店に行ってきました。
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。店内は広いのですが、日曜日の夜ということもありお客さんが結構入ってました。
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メニューは英語表記バージョンと日本語表記バージョンがあります。
それだけ日本人が多く訪れるということですね。
写真付きなのも嬉しいところ。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。
最初にソムタムを紹介すると見せかけて海老チャーハンです。
今回は4人だったのでLサイズを選んで290バーツでした。
安定の美味しさです。間違いないです。
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続いてはこちら。空心菜の天ぷらです。値段は125バーツです。
天ぷらというか、空心菜を揚げたものです。
隣に写っている酸っぱ辛いタレでいただきます。
空心菜といえば炒め物が有名ですが、揚げたやつも美味しいんですよ。
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ここでようやくソムタム登場。
まずはソムオー(ポメロ)のソムタムです。値段は120バーツです。
ソムオーとは大きなグレープフルーツのような果物です。
果物のソムタムって抵抗があるかもしれませんが、これが美味しいんです。
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続いてこちらはトウモロコシとカイケム(塩漬け卵)のソムタムです。
値段は95バーツです。
トウモロコシの甘みが辛さを和らげるので、辛いのが苦手な人にもおすすめのソムタムです。
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メイン系の料理として選んだのはこちらの魚を揚げたやつ。
値段は335バーツでした。
魚はスズキとティラピアがあり、今回はティラピアをチョイス。
またソースも何種類かありましたが、ちょっと辛めのソースを選んでます。
魚を丸ごと1尾揚げた料理は大人数でないと食べられないので、こうやって人が集まった時に頼んでしまうのですが、やっぱり美味しいです。
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後半ビールのつまみとして頼んだのがこちら。
トートマンプラーです。値段は190バーツです。
要はさつま揚げですが、やっぱりビールに合います。
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そしてこちらも定番系メニューのヤムウンセン。値段は120バーツです。
春雨のサラダですが、日本人でも好きな人は多いのではないでしょうか。
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以上の料理を食べ、またビールも飲んで、最後の〆はこちらのココナッツアイスクリーム。値段は55バーツでした。
たまに食べると美味しいですよね。ここのココナッツアイスは美味しい部類に入ると思いますよ。
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きーきあっメモ
外国人にも食べやすい味付けにしているかなって感じです。
って書くと美味しくないのかって思われるかもしれませんが、全然そんな事はないです。ちゃんと美味しいです。
注文時に辛さを控えめにしてもらいましたが、ちゃんと辛さはマイルドになってました。
日本から来た友人や家族を連れて行くのには重宝するタイプのお店だと思います。
もちろん在住者でも満足する味ですし、タイ人のお客さんも結構来てますし、美味しさは保証付きです。
ということでぜひ!
※最新来店日:2023年10月
基本情報
店名:バーンソムタム
場所:15 Soi Sukhumvit 40, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110
アクセス:BTSエカマイ駅から徒歩8分
電話番号:02-381-1879
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:https://baansomtum.com/en/
Facebook:
Niyom Puktai@バンタットン通り
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こんなお店
このブログでもすっかりお馴染みのバンタットン通りにあるお店。
実は以前、イタリアン大図鑑にてこのお店を紹介しているのですが、こちらのお店はパスタやリゾットと南タイ料理の両方が楽しめるのです。
今回はタイ料理を食べたので、改めて紹介します。
ちなみにイタリアン大図鑑で紹介した記事はこちらからどうぞ。
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。
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メニューはタイ語と英語表記で一部料理は写真付きです。
タイ料理バージョンとイタリア料理バージョンのメニューがそれぞれあります。
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こちらはパスタとかリゾットなどのメニューです。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。バイリアンと卵の炒め物です。値段は160バーツでした。
またかよって思うかもしれませんが、南タイ料理のお店に行くとやっぱり頼んでしまうこの料理。
あちこちでこの料理を食べてきた妻と僕が思った事は、このお店のこの料理、めちゃくちゃ美味しい!
炒め加減もバッチリですし味も文句なし。何だろう、玉子の甘みが強いのかなあ。
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続いてはこちら。小魚をターメリックで味付けし揚げたもの。
値段は280バーツでした。
シシャモのようなワカサギのような魚を丸揚げしてあります。
今僕はカルシウムを大量に摂取している、そんな気分でいっぱいになる量でした。あ、美味しかったですが、メイン料理というよりもおつまみというか前菜的な料理でした。ご飯はすすまないと思われます。
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実はタイ料理はこれでおしまい。
いや、本当はもっと頼みたかったのですが、メニューを見た妻がどうしてもパスタやリゾットが食べたいと言い出し、急な方向転換をすることに。
ということで頼んだのがこちら。
ソフトシェルクラブを載せたタイ南部のカレーパスタです。
値段は305バーツでした。
パスタは種類を選べるのですが、スパゲッティをチョイス。
ベースがタイ南部のカレーなのでどうなんだろうと思ったのですが、これが合う!これはまさにタイとイタリアの融合。
って思ったら、このカレーをカノムジーン(素麺のような麺)で食べたりするから、麺との相性は良いはずなんですよね。
そう考えるとスパゲッティではなくエンジェルヘアーでも良かったのかも。
肝心の味ですが、さすがタイ料理店だけあって、カレーが美味しい。ご飯を追加注文して残ったソースをかけて食べたいくらい美味しかったです。本当にやろうか悩んだくらい。
あと、大きなソフトシェルクラブが載っているのも嬉しいです。
妻はソフトシェルクラブが好きなので、大喜びでした。
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ご飯の追加注文を諦めた理由はこちら。
トリュフのリゾットです。値段はこちらも305バーツでした。
これまたトリュフ好きの妻がメニューを見て食べたいと言って頼んだ一品なのですが、トリュフの風味がすごい!そして美味しい!
前回1人で訪れた時にリゾットを食べたので知ってはいたのですが、このお店のリゾット、量が多いんですよ。
普通のお店の1.5倍~2倍くらいあるのではないかと。
いや、大げさではなく1人だったら、リゾット1品でお腹いっぱいになるくらいの量です。
ということで以上4品を妻と2人でしっかりと完食です。
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きーきあっメモ
パスタとリゾットを食べてしまったため、タイ料理は2品しか食べられませんでしたが、それでも美味しいことは十分わかりました。
とはいえ他にも食べたい料理がいくつもあったので、今度はタイ料理だけを食べるべく訪れたいと思います。
ただ、今回のようにタイ料理とパスタやリゾット両方が食べられるのもこのお店の魅力だったりもしますし、パスタもリゾットも美味しいので、何人かで訪れ両方を楽しむのも正しい使い方なのかも。
ということで、タイ料理もパスタもリゾットもおすすめなので、気になる方を食べてみてくださいね!
※最新来店日:2023年11月
基本情報
店名:Niyom Puktai
場所:1988 Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩9分
電話番号:065-665-1628
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100091990821428&mibextid=LQQJ4d
Thepnakorn Langsuan Flagship store@ランスアン通り
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こんなお店
タイの超有名シェフ、Ton(トン)氏が手掛けるお店。色々なジャンルのレストランを手掛けるTon氏ですが、このお店はビーフヌードルをメインにしているようです。
こちらは最近新しくできたビル、Vivre Langsuanにオープンしたのですが、元々は他の店で食べるつもりで訪れたんです。
しかしそのお店がウォークインだとかなり待つとのことで、それだったら他の店で食べようと選んだのがこちらでした。
そんな代打で選んだのが申し訳ないと思ってしまうくらい美味しかったので、さっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。なんかカフェみたいなお店で使うような店構えなのですが、カウンターありテーブル席あり、そして離れたところにボックス席ありと、ちょっと変わった造りです。
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メニューはタイ語、英語、中国語表記で写真付きです。
ビーフヌードルを中心にモーファイやご飯系など色々ありました。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
その前にまずはドリンクから。こちらは僕が頼んだタイミルクティーです。
値段は69バーツでした。
甘さは控えめで飲みやすかったですよ。
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一方こちらは妻が頼んだバタフライピージュース。
値段はこちらも69バーツでした。
運ばれてきた時には青くなく、単に氷の上にバタフライピーのドライフラワーが載っているだけじゃんって思うのですが、ライムの果汁をかけるとあら不思議。青くなるんです。
こじゃれた演出が憎いです。
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続いては料理。まずこちらは手羽先揚げ。129バーツでした。
一見なんてことない料理ですが、これが美味しくて。
ナンプラーで味付けされているのですが、これが絶妙。もちろん揚げたてですし、いきなり心を掴まれました。
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こちらは僕が頼んだ、ガパオチャーハン。具は豚肉を選んで値段は220バーツでした。
ビーフヌードルがウリの店だっていうのに、ご飯大好きな僕はこちらを選んでしまいました。
程よい辛さ、そしてバジルの風味、ガパオライスもいいですがチャーハンスタイルもいいですね。
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続いてこちらはいわゆるモーファイという鍋。メニューにいくつか種類がありますが、その中で選んだのは「Thai Spicy Hot Pot Braised Beef」です。
値段はスモールサイズで269バーツでした。
ビーフヌードルがウリならモーファイも美味しいだろうってことで頼んだのですが、スープの味も牛肉も美味しい!頼んでよかったです。
スモールサイズですが、他の料理も色々頼んでいたので2人で十分なサイズでした。
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こちらは妻が頼んだ「Stir fry flat Noodle with Crispy Chicken」です。
幅広麺を炒め、その上に鶏肉がドーンと載ってます。
醤油ベースの味付けで日本人でもすんなり受け入れられる味で、また麺はプルプルの食感が面白いです。これまた美味しい!
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そして最後に紹介するのが恒例の別腹タイムで注文した2品。
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こちらはカノム・トゥアイです。値段は89バーツでした。
上はココナッツミルク、下はパンダンの葉で色付けされたゼリーの2層になっているのですが、僕の好きなタイスイーツの1つです。
店によって風味が違って、すごく美味しいものがあれば普通かなっていうのもあるのですが、こちらのお店のカノム・トゥアイは中の上ってところ。
美味しいけど、絶賛するまでには至らずかな。
ただ、それは色々美味しいものを食べ比べているからであって(なんか偉そうだな)、カノム・トゥアイを食べたことがない人が食べたらきっと美味しいと思うクオリティにはあると思います。
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そしてもう1品はロッドチョン。値段は89バーツでした。
この緑色のウネウネっていうのがビジュアル的に敬遠してしまうという方、気持ちはすごく分かります。僕もそうでした。
でも、勇気を出して食べてみればあら不思議。これが美味しいんです。
ちなみに緑色のこちらもパンダンの葉で色付けされたものです。
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ということで、デザート2品まで妻と2人でしっかりと完食です。
きーきあっメモ
代打的な感じでふらっと入ったお店ですが、麺類もモーファイ(鍋)もご飯ものも、そして手羽先揚げまで美味しくさすが有名シェフの店だなって思いました。
今回訪れたVivre Langsuanというビルには、今回紹介したお店のほかに、元々行く予定だったお店をはじめいくつか気になるお店があり、どれもチェックしなきゃって思いました。
そんな中でまずおすすめはこちらのお店です。
本当にどの料理も美味しかったですし、有名シェフの料理を手軽な値段で楽しめるわけですから、これはおすすめしないわけにはいかないです。
ということでぜひ!
※最新来店日:2023年12月
基本情報
店名:Thepnakorn Langsuan Flagship store
場所:34/3 Vivre Langsuan, Soi Langsuan, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩5分
電話番号:061-516-6999
営業時間:10:00-21:30
定休日:なし
URL:
Facebook:
Kiew Kai Ka@セントラルワールド
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こんなお店
セントラルワールドの6階にオープンしたタイレストラン。
本店はラップラオにあるようで、こちらは支店になります。
セントラルワールドって、前から出店するレストランのセンスがいいなって思っていたのですが、こちらもそのラインナップに加わる素敵なお店でした。
ということでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。緑を基調とした店内は広く、テーブルの間隔も広く取ってあります。
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メニューはタイ語、英語表記で写真付き。
とにかく料理の種類が豊富。メニューの写真もきれいです。僕の写真はへたくそですが。
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そんな中で何故か?大麻料理までありました。個人的には全く興味なし。逆にこのメニューがあることで若干引いたくらい。
もちろん現在タイでは大麻は合法(らしい)なので、メニューにあることもこの料理を食べることも全然問題ないんですけどね。
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こんな料理を食べてきた!
さて、ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。
イカを揚げたやつです。値段は330バーツでした。
カイケム(塩漬け卵)ソースでいただくという、ちょっと変わった一品。
イカは柔らかく、カイケムソースとの相性もバッチリですが、イカはもう少し歯ごたえがあった方が好みかな。
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続いてこちらは蟹カレー。値段は400バーツでした。
蟹の身がたっぷり入っていて、そしてしっかり辛い。でも辛いだけじゃなく美味しいのでご飯がすすみます。
このカレー、大好きなのであちこちで食べていますが、かなり美味しい部類に入ると思いますよ。
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バイリアンと卵の炒め物です。値段は160バーツでした。
こちらも好きな料理でこのブログでもよく登場しますが、これは普通に美味しいかなって感じ。
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そしてこちらはソフトシェルクラブを使ったプーパッポンカリーです。
値段は490バーツでした。
これは美味しい!これまたご飯が進む味です。ソフトシェルクラブですからそのまま食べられるので食べやすいのもポイント高し。
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こちらは豚肉を揚げたもの。値段は180バーツでした。
豚肉以外にも野菜や唐辛子などの薬味、香草なんかも一緒に混ぜて食べるような料理です。
初めて食べましたが、これはこれでアリかな。
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デザートはスイカとノイナー(釈迦頭)と呼ばれるフルーツをシャーベット状にしたもの。
義母がこれを選んだのですが、ノイナーは久しぶりに食べたなあ。
ノイナーはシュガーアップルとかカスタードアップルとか呼ばれるだけあって、甘くクリームみたいな味です。
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きーきあっメモ
どの料理も丁寧に作られている感がありましたし、美味しかったですよ。
お店の雰囲気も良かったし、店員さんも感じ良かったです。
タイ料理初心者!って人よりは、ある程度タイ料理を食べた人向けかな。
色々なお店で食べたり色々な料理を食べたことがある人なら、良さが分かってくれる気がします。
ということでタイ料理好きはぜひ!
※最新来店日:2023年12月
基本情報
店名:Kiew Kai Ka
場所:999/9 6th Floor, Rama I Rd, Khwaeng Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩5分
電話番号:02-227-0685
営業時間:11:00-21:00
定休日:なし
URL:https://sites.google.com/kiewkaika.com/kiewkaika/
Facebook:
最後に
というわけで全部で5軒のお店を紹介しました。
皆さんの好きなお店、または行ってみたいお店はありましたでしょうか。
いずれも僕が自信をもっておすすめできるお店ばかりなので、ぜひ行ってみてください!
そうそう、バンコクにはまだまだシャレオツ&美味しいタイレストランがたくさんあるので、これで終わりではありません。
また近々第4巻をアップしますので、どうぞお楽しみに!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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