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※2月16日情報追加!【バンコクの美味しいタイレストラン大図鑑 シャレオツ編】第7巻
はじめに
どうも、きーきあっです。
今回お届けするのは【バンコクの美味しいタイレストラン大図鑑 シャレオツ編】の第7巻でございます。
ちなみに第1巻~第6巻はこちら。
こちらは【〇〇大図鑑】と称してバンコクの色々なジャンルのものを紹介していく記事でございまして、今回はタイ料理です。
僕はバンコクに住んでいますので、やっぱりこのジャンルは外せないですよね。
しかも食堂とか屋台とかじゃなく、デートなんかでも使えるようなちょっとシャレオツなお店を紹介します。
そうそう、店名の前に【超絶】が付いているのは、超絶おすすめという意味です。僕が絶対の自信をもっておすすめできるお店ということで、ハードルを無駄に上げて紹介しているので、特に注目してみてください。
※ここに載っている情報は来店時のものですので、営業時間や定休日、料理の値段などが現在と異なることがあります。予めご了承ください。
【超絶】Marie Guimar@クロントゥーイ
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こんなお店
クロントゥーイ地区、ウインダム・バンコクというホテルの28階にあるレストラン。
このエリアにこんなシャレオツなホテルそしてシャレオツなレストランがあるとは知りませんでした。
って思っていたら、以前に一度このお店に来たことがあると妻が教えてくれました。
結婚前ということですので10年近く前だそうで、その時はここではなく移転前の場所にあった時だったそう。
と言われても記憶になく、またどこにあったかを聞いても覚えてないという中途半端な妻の記憶で思い出せず。
それがなんと!デザートを食べた時に思い出しました。それだけ個性的なデザートだったのですが、そちらも含めてさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。高級感がありながらも、なんか人の家にお邪魔した感もあってとても落ち着きます。
また、ホテルの28階という場所だけあって、眺めが素晴らしいです。
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また屋外にもテーブル席があり、これからの季節には外での食事もよさそうですね。
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メニューはタイ語と英語表記で写真付き。
店の雰囲気の割にはそこまで値段もバカ高くはないかな。いや、そんなことないかな。
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で、今回はタイのお得なレストラン予約アプリの「Hungry Hub」でコースを予約しました。
「Hungry Hub」のURLを貼っておきますね。このアプリは本当便利だしお得なので、ぜひチェックしてみてください!
もちろん登録も利用も無料です。
今回のコースは各カテゴリーから料理を合計4品選んで2人で1,690バーツというもの。
こちらがそのメニューです。選べる料理はとても多く、しかも文字だけなので選ぶのが大変。
ですので、先ほどの写真付きメニューを見ながら吟味しました。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。
グループAの中から選んだ「Fried Soft Shell Crab with Chili and Salt」です。
揚げたソフトシェルクラブを唐辛子と塩で味付けした料理です。
このコースのメニューに料理名と金額が書いてあるんですけど、このグループって一番料理の金額が高いカテゴリーなんですね。
で、他に川海老系とか、1,000バーツを超える料理があるのに、その中で選んだこちらは何と一番安い料理。
貧乏性の僕からするとせっかくだから高い料理を選べばいいのにと思うのですが、ソフトシェルクラブが大好きな妻は迷わずこちらを選びました。
あと、妻は海老よりもカニが好きというのもあるんですけどね。
ちなみに僕は断然カニよりも海老派です。ただその意見は注文に反映されません。
それはさておきこちらの料理ですが、ソフトシェルクラブは揚げたてて熱々サクサク、そして味付けも文句なし。
妻の好物だけあって、割とあちこちで食べる機会があるのですが、中には揚げたてじゃなかったりすることもある中、こちらはちゃんと揚げたてでした。
もちろん妻も満足していましたし、カニより海老派の僕も満足でした。
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続いてはこちら。
グループBの中から選んだ「River Prawn Fried Noodle with Tamarind Sauce」です。
簡単に言ってしまうと、グリルした川海老を載せたパッタイです。
よくあるシャレオツ系や観光客向けのレストランで、パッタイの上にやたら大きな海老を載せて結構な値段を付けているのを見るのですが、僕はあれが大嫌いで。
そもそもパッタイなんて、ナイトマーケットとかで売っているやたら大きな円形の鉄板で作っているやつが一番美味しいだろ(暴論中の暴論)。
なんていつも思っているのですが、ごめんなさい。そんなことないです。
ちゃんとしたレストランのパッタイだって、ちゃんと美味しいです。
味付けから盛り付け、もやしの美しさまで屋台のパッタイとは別物です。
美味しいけど、僕は庶民なのでやっぱり屋台のパッタイでいいかな。
だってメニューを見ると529バーツもするんですもの。
でも確かに美味しいです。間違いないです。
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続いてはこちら。
グループCから選んだ「Traditional Thai Curry with Pork Ribs」です。
タイのカレーといえばグリーンカレーとかマッサマンカレーをイメージする人はこれがタイのカレー?って思うかもしれませんね。
僕もトラディショナルという割にはあまり見た事がないなあと思いました。
ただ、これが超絶美味しい!
スパイスとココナッツミルクの風味が素晴らしく、またその中でシャキーンという辛さもあって、ご飯がすすみます。
このカレー、他にどこで食べられるんだろう。他の店でも食べてみたいなあ。
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こちらのコースですが、ご飯とドリンクがそれぞれ付いてきます。
僕は白飯、妻はブラウンライスを選んでます。
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そしてもう1品。
同じくグループCから「Marie Guimar's Spicy Rice Salad with Vegetable」です。
カオヤムってやつです。
このコースにはご飯が付くのにカオヤムを頼むの?って妻に聞いたら、
「これはサラダだから!」
と言われてしまいました。
妻がそう言うならそうなんですけど、でもこれを頼んだせいでブラウンライスを半分以上残し僕に食べるよう渡してきたんですよね。
これは間違いなくカオヤムでご飯はもう十分って思ったんだろうなあ。
ちなみにそんなカオヤムは美味しかったですよ。これまたお上品なお味。
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コースはこれでおしまいですが、ここから始まるのが別腹タイム。
注文したのはこちら。
「Sticky Rice Dumpling in Salted Coconut Milk and Sticky Rice Noodles in Coconut Caramel Sauce」です。値段は180バーツでした。
これが冒頭に書いた、前にこのお店を訪れたことを思い出したスイーツです。
ニュルニュルと細長くモチモチした食感の餅みたいなものがカラメルソースの中に入っていて、そこにココナッツミルクをかけていただくものです。
見た目はそれほどそそらないかもしれませんが、これが超絶美味しい!
カラメルの甘くそしてほろ苦いソースにココナッツミルクの風味も良く、白い餅みたいなやつの食感も面白いです。
確かに以前これを食べたことがありますが、お店がどこにあったかは思い出せませんでした。
ただ、こちらはお店のオリジナルメニューだそうで、ここで食べたことは間違いないみたい。
ブラウンライスは残したくせに、スイーツはガッツリ食べるんだなあと妻を見て思いながらしっかりと完食です。
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きーきあっメモ
いやー、どの料理も素晴らしかったです。
本当にどれも美味しく、感動でした。
メニューを見るとそれなりのお値段はしますが、それだけの価値は間違いなくあります。
お店の雰囲気もスタッフの接客も素晴らしかったですし。
特別な日の食事とか、日本からバンコクを訪れた友人や家族を連れて行くと絶対に喜ぶのではないでしょうか。
もちろん、【超絶】マークをつけておすすめします!
普通に訪れても、また「Hungry Hub」から予約してもどちらでもぜひ!
※最新来店日:2024年11月
基本情報
店名:Marie Guimar
場所:No. 388 Soi Rim Khlong Phai Singto, Khlong Toei Subdistrict Wyndham Bangkok 28th Floor Khlong Toei, Bangkok 10110
アクセス:MRTクイーンシリキット駅から徒歩3分
電話番号:090-234-5822
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:https://www.marieguimarbkk.com/home
Facebook:https://www.facebook.com/marieguimarbkk
Kumpoon@セントラルワールド
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こんなお店
セントラルワールド7階にあるイサーンレストラン。
実は過去2回ほど訪れた事があります。
今回セントラルワールドに買い物に来て、何を食べるか悩んだ結果、ここでいいんじゃね?ってことで久しぶりに入ってみました。
というわけでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。緑がふんだんに使われております。
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メニューはタイ語と英語表記、そして写真付き。
ソムタムをはじめ、いわゆるイサーン料理が揃ってます。
チムチュムなんかもありますよ。値段的には普通かな。レストラン価格って感じ。
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これなんて、お子さんが喜びそうだなあ。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。ガイヤーンです。半身を選んで値段は130バーツでした。
もち米も付いてきます。
とてもしっとりとしていて、パサパサ感はなし。
タレが付いてきますが、そのままでも味が付いていて美味しかったですよ。
これなら半身じゃなく1羽いきたいと思うくらいでしたが、その他にも色々頼んでいるので我慢。
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続いてはこちら。ソムタム・ルアンパバーンです。値段は150バーツでした。
ルアンパバーンはラオスの都市の名前で、青パパイヤがきしめんみたいな形をしているのがこのソムタムの特徴です。
辛さは普通で注文したら結構な辛さでしたよ。美味しかったですけどね。
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続いてはこちら。
コームーヤーン(いわゆる豚トロ)やカノムジーンという素麺、それにパイナップルや青パパイヤなどが皿の上に載った、メインディッシュのようなサラダのような料理です。値段は280バーツでした。
こちらもソムタムに負けないくらいの辛さでしたが、パイナップルの甘さがうまく中和してくれます。
酢豚のパイナップルは断然許せない派なのですが、これはむしろアリ。いや辛さを和らげてくれるのでありがたかったです。
コームーヤーンも美味しかったです。
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辛い物を食べ、口の中がヒリヒリ状態になったところで別腹タイム。
選んだのはこちら。パンの上にアイスクリームが載ったやつ。
値段は120バーツでした。
パンとアイスクリーム?そんなのデザートじゃない!
そんな事を言う人。分かります。気持ちはよく分かります。
でもタイに住むと、いつの間にかこれが許せる日がやってくるんです。
いや、むしろパンとアイスって合うじゃん。そう思う日が来るんです。
これはパンが柔らかいのがポイントです。屋台とかでも売っているので、ぜひ試してみてほしいです。
このアイスのお陰で口の中のヒリヒリが収まるから不思議。
タイスイーツを美味しく感じるのは、辛い料理を食べた後なんですよね。
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きーきあっメモ
久しぶりに訪れましたが、安定の美味しさです。
イサーン料理は食べたいけど、あんまりローカルなお店だとちょっと入りづらいなあって人にはピッタリだと思いますよ。
セントラルワールドで買い物や映画などを楽しんだ時にどうぞ!
※最新来店日:2024年11月
基本情報
店名:Kumpoon
場所:セントラルワールド7階
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩11分
電話番号:02-646-1044
営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:
Cafe Chilli@アイコンサイアム
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こんなお店
店名にカフェとついてますが、イサーン地方各地の料理が楽しめるレストラン。
今回紹介したアイコンサイアム店の他、エムクオーティエやサイアムパラゴンなどあちこちにあるので、お近くのお店へどうぞ!
というわけでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。
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屋外にも席があるので、夜なんかは外でも良いかも。チャオプラヤー川も目の前ですし。
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メニューはタイ語と英語表記、そして写真付き。
イサーン地方各地の名物料理を紹介してくれるのでとても参考になります。
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ただ、今回はタイのお得なレストランアプリ、「Hungry Hub」のコースを予約しました。
先ほども他のお店で紹介しており、なんか回し者みたいですが本当にお得なんですよ。
ということでリンクも貼っておきますね。
もちろん登録や利用料はかかりませんよ。
今回は2人で料理5品とご飯、そしてドリンクがそれぞれ付いて1,190バーツというコースを選びました。
こちらがそのメニューです。それぞれのカテゴリーから料理を選ぶシステムです。
もちろん通常メニューに載っている料理なので、写真付きのメニューを見ながら選ぶことができますよ。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。
プレミアムメニューから選んだ「Grilled Australian Beef with Jaew Sauce」です。
イサーン風ステーキなのですが、オージービーフを使っています。
焼き方はミディアムレアでお願いしていますが、これが柔らかく美味しい!
イサーン風のタレなんかがあるからタイ料理っぽく仕上がってますが、普通にステーキとして十分満足できるクオリティです。ちょっとびっくり。
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続いてはこちら。
グループAから選んだ「Thai Style Red Ant Eggs Salad」です。
料理名を見て「え?」って思った方、そうなんです。
赤アリの卵が入ったラーブというタイのサラダです。
この料理というか食材の存在は知っていたのですが、僕は初体験。妻に聞いたら妻も初めて食べるとのことでした。
実は赤アリの卵は高級食材。しかも栄養価が高いそうなんです。
で、気になる味ですが、プチプチした食感はありますが味自体は特にないです。
その食感もイクラよりはプチプチ感が弱めなので本当に気にならない感じ。
言われなければ何の食材だか分からないですし、ラーブの中に入っているので余計に存在感が薄いなあってくらい気にならないです。
ラーブ自体は味付けがバッチリでめっちゃ美味しかったですよ。
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続いて同じくグループAから選んだ「Grilled OX Tongue Seasoned with Jaew Sauce」です。
先ほどのステーキと同じ料理で部位が牛タンになっただけです。
だったら何も頼まなくて良いのではと思いますが、牛タン好きの妻が選んでいます。ええ、僕の意見は全くもって活かされていません。
ただ、その牛タンはめっちゃ美味しかったです。
厚みがあってサクッとした食感もよく、味もバッチリ。
だから文句は言えません。まあたとえ美味しくなかったとしても文句なんて言えないんですけどね。
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こちらはグループBからのチョイス。
「Luang Pra-Bang Som Tum」です。
ソムタム・ルアンパバーンってやつです。このブログでもよく登場するやつです。
普通のソムタムは青パパイヤが千切りになっていますが、こちらはきしめんのように平べったいのが特徴です。
更にこの店はサワガニも入ってます。よくサワガニが入っているやつは、お腹を壊すことが多いので気を付けましょうとかガイドブックなどに書いてあったりしますが、幸いにも今までサワガニ入りのソムタムで当たったことはありません。
今回も運よく!?無事でした。ただめっちゃ辛かったです。
シャレオツな店だからといって舐めてはいけません。
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そしてもう1品。同じくグループBから「Cafe Chilli Fried Chicken」です。
ステーキに牛タンにフライドチキンって、お前どんだけ肉食うんだよって思われたかもしれませんが、違うんです。
全部妻が選んでいるんです。
僕は牛タンのところでスープとかカレーとか汁物がいいじゃないって提案しましたし、フライドチキンじゃなくパッタイとかの麺料理とかコーンのソムタムなんかもあるよって言ったんですよ。
でも今回の5品は全て妻の意見です。ええ、僕の希望は何ひとつ通りませんでした。
ただ、このフライドチキン、美味しかったんですよ。
味自体はシンプルですし、あっさりした味付けだったんですけど、ソムタムとラーブがめっちゃ辛かったので、口直し的な存在として重宝しました。
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以上の料理に、ジュースとカオニャオが付いたコースだったので、非常にお得でした。
ジュースは左がパンダン、右がレモングラスでした。
また、カオニャオは黒米を選んでます。
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きーきあっメモ
さすがに肉料理ばかりでお腹いっぱいになりました。
ただ、ステーキも牛タンもどちらも美味しく、肉料理の専門店で出てきても文句ないレベルでした。
あとドキドキしながら食べた赤アリの卵は思ったよりもクセがなく、ホッとしたようなネタとしては弱かったような。
今回紹介した料理以外にもイサーン地方各地の料理が色々ありましたし、イサーン料理好きにはたまらないのではないかと。
それにシャレオツな雰囲気なので、滞在者はもちろん、日本からの旅行者も気軽に利用できると思いますよ。
特にショッピングモールに入っていることが多いので、アクセス的にも便利なところばかりですし、買い物などのついでにどうぞ!
※最新来店日:2024年11月
基本情報
店名:Cafe Chilli
場所:G Floor, The Veranda Zone, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600 ※他にも支店多数あり
アクセス:BTSチャルンナコン駅直結
電話番号:02-030-1848
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/CafeChilliRestaurant/
Laappaak Dining Room@フアランポーン
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こんなお店
国鉄フアランポーン駅の近くにあるタイレストラン。
花に囲まれた入口などシャレオツな外観ながら、料理の値段はリーズナブル。
MRTフアランポーン駅の出口を上がったすぐのところにあり、アクセスも抜群。
これは行く条件が揃いまくりでしょってことでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。店の中も花でいっぱい。
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メニューはタイ語と英語表記で写真付き。
パッタイとかガパオライスとか一品料理も多いので1人での来店でも全然OK。
そして値段もリーズナブル。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。パッタイです。具材によって値段が異なりますが、今回は海老を選んで99バーツでした。
いい意味で普通のパッタイです。辛さもないタイプのやつなので、辛いのが苦手な人も安心して注文できます。
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続いてはラープ。鶏ひき肉を選んで99バーツでした。
ソムタムに比べ若干マイナーな存在のように感じるラープですが、こちらも美味しいですよねー。
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こちらはトムカーガイ。小サイズを選んで149バーツでした。
小サイズといっても、大サイズはモーファイという大きめな鍋でやってきてしまうので、2人だったら小サイズで十分かと。
味は普通に美味しかったです。
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そしてもう1品。ガイヤーンです。119バーツでした。
こちらは若干パサパサ感があり。
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きーきあっメモ
今回は日本からやってきた友人と一緒に行ったこともあり、割とベタなメニューになりましたが、どれも食べやすい味付けで美味しかったですよ。
値段も安いし、ソムタム、ガイヤーン、トムヤムクン、パッタイなど定番メニューが揃っているので、日本から観光でやってくる人にもおすすめです。
そして今回のように、日本からやってきた友人や家族をアテンドするなんて時にも使えるお店です。
店外、店内ともに花に包まれているようなお店ですので、男性はちょっと店に入るのに躊躇するかもしれませんが、勇気を出して飛び込みましょう。
ということでおすすめですよー!
※最新来店日:2024年11月
基本情報
店名:Laappaak Dining Room
場所:518 Rama IV Rd, Rong Muang, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:MRTフアランポーン駅から徒歩1分
電話番号:02-613-9661
営業時間:11:00-22:00
定休日:なし
URL:
Facebook:https://www.facebook.com/laappaakdiningroom/?ref=bookmarks
Taling Pling タリンプリン サイアムパラゴン店@サイアム
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こんなお店
タイ人にはもちろんタイ在住日本人にも人気のタイレストラン。
今回紹介するサイアムパラゴン店の他、シーロムやトンローにもあります。
特にトンロー店は一軒家タイプでしかもトゥクトゥクでの送迎サービスがあったりなど、駐妻さんや日本からの観光客にも人気です。
って、もっと支店が多くあるイメージがあるけど、3店舗のみなのね。
かくいう僕も、日本から訪れた友人や家族などを連れて利用したことも何度かあります。
って書くと観光客向けの味なのかと思われそうですが、ちゃんとタイ人にも評価されているレストランですのでご安心を。
実際妻もここが好きだったりしますし、今回も妻と訪れました。
というわけでさっそく紹介しちゃいます!
店内の雰囲気&メニュー
こちら店内の様子。サイアムパラゴンの中にあるお店ですが、2階にも屋外にも席があります。
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メニューはタイ語、英語表記で写真付き。
とにかく料理の種類が多い!多すぎて逆に何を食べようか絞り切れないくらい。
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こんな料理を食べてきた!
ここからは実際に食べた料理を紹介していきます。
まずはこちら。ヤムウンセンです。220バーツでした。
ヤムウンセンで220バーツとはレストラン価格だなって思った方。僕もそう思いましたが、それでも海老やイカなど具だくさんですし、海老やイカの身もプリプリですし、それだけの価値はありました。
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続いてはこちら。ソフトシェルクラブのフライです。290バーツでした。
妻はソフトシェルクラブが大好物ですので、メニューにこの手の料理があればほぼ100%の確率で注文します。
ですので僕もこの料理を食べる頻度が高いですが、正直美味しいのもあればそれほどでもってのもあります。
で、この店のはどうなのよって話ですが、美味しかったです。
ちなみにどこで判断しているかっていうと、揚げたてであること、油切れがしっかりしていること、あとは単純にソフトシェルクラブ自体が美味しいかどうかです。
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そしてメインとして選んだのはこちら。
マッサマンカレーです。チキンを選んで215バーツでした。
マッサマンカレーといえばビーフを選ぶ人もいると思いますが、僕はチキン派。
日本のカレーライスもチキン派です。って、そんなこと誰も聞いてないですね。
なんか勝手にタリンプリンといえばグリーンカレーかマッサマンカレーというイメージが僕の中にあって、今回はどちらにしようか悩んだのですが、マッサマンカレーにしました。
いやー、美味しい!
骨付きの鶏肉も身離れがよくホロホロだし、カレーの味も絶妙。
マッサマンカレーは辛くないので、辛いのが苦手な人でも安心して食べられるのがよいですよね。
ロティで食べるのも好きですが、今回はご飯と一緒に食べました。
ええ、ご飯がすすみますとも。
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最後は別腹タイム。
まずはロッドチョン。120バーツでした。
この緑色のウネウネがビジュアル的に苦手って人は少なくないと思いますが、それでも試してみてほしいのがロッドチョン。
僕も最初は苦手というか食わず嫌いでしたが、妻の影響で食べるようになってからは、自ら進んで食べるくらい好きになりました。
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そしてもう1品。黒米が載っている謎のスイーツ。こちらも120バーツでした。
なんか店のオススメということで妻が選んだのですが、氷の上にタロイモや黒米が載っていたりします。
味自体は悪くないですが、先ほどのロッドチョンとほぼ変わらないじゃん。
だったら全く違う別のタイプのスイーツを食べたかったかな。
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きーきあっメモ
いやー、美味しかった!
やっぱり安定の美味しさです。
タイ人に支持されるように味は本格的ですが、それでいて食べやすさもありますし、料理の種類も多いのも嬉しいです。
値段的には安いとはいえないですが、かといって高いってほどでもなく普通ってところですかね。
トンロー店もいいですが、行きやすさではサイアムパラゴン店かなあ。
どちらでも美味しさに変わりはないので、ぜひ!
※最新来店日:2025年1月
基本情報
店名:タリンプリン サイアムパラゴン店
場所:サイアムパラゴンG階 ※他にも支店あり
アクセス:BTSサイアム駅直結
電話番号:02-129-4354
営業時間:10:30-22:00
定休日:なし
URL:http://talingpling.com/home
Facebook:https://www.facebook.com/TalingplingRes/
最後に
というわけで全部で5軒のお店を紹介しました。
皆さんの好きなお店、または行ってみたいお店はありましたでしょうか。
いずれも僕が自信をもっておすすめできるお店ばかりなので、ぜひ行ってみてください!
そうそう、バンコクにはまだまだ美味しいタイ料理がたくさんあるので、これで終わりではありません。
また近々第8巻をアップしますので、どうぞお楽しみに!
以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!
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