どんな時でも自分をワクワクさせるものがあるという豊かさ。
一昨日、リアル柄の生地を仕入れました。イベント用にd( ̄  ̄)
そうして仕立てたもの。
左、いちごのバスケットとパン屋さん、チーズ屋さんは移動ポッケに。
右はコンビニサイズ エコバック with 缶ポーチ。
缶ポーチにカラビナつけたので引っさげて歩けるよ。
お父ちゃんが帰りに買ってくるビール入れに、子ども用のエコバックに。
上、缶ポーチは海苔巻きで中身は🍣。お父ちゃんお寿司買ってきて、笑。
下、牛柄の缶ポーチの中身はチーズ。
牛乳柄がなかったんだけどちょっとオサレになった気がする(´∀`)
売れるかな。
売れなければもろ赤字だわー。
思い切って生地を結構買っちゃったけど、こんなにやりたいようにやってみていいのかなー。
マルシェに参加させてもらうことをきめてから、そうつぶやいていたら、旦那さんに言われた。
「え、売るためににつくってるの?。」
「だって売れなきゃ赤字じゃん。まだまだお金に不安がある私はちょっと怖い。。
でも楽しくてね。
せっかくだから思い切ってあれもやってみよう、これもやってみようっておもってたらワクワクしちゃってつくらさっちゃうの。」
「いいじゃん、好きなら満足するまで楽しいんだらいいじゃん。それからのことはそれから考えたらいい。
俺のメルマガ読者さんプレゼントにしたっていいし、販売用ページ立ち上げたっていい。
売る前にたくさんあげたら、みんな喜んでくれて収入にも変わっていくとおもうよー。
喜びの循環が大事だねー。
目の前の小さなお金の動きをみて、小さいことをやるより先の循環をみたらいいとおもうよ。」
と。
「ああ、そうだねー。きっとそうだねー✨」
そんな彼のお陰で突き詰めていけたミシン。
頂いたおさがりの大人服を子ども用にリメイクしまくったり、縫製工場の残たんを倉庫で買いったりして、縫った服はこの五年で250着ほどになったよ、笑。
これをしたら元気になれることを自分でしってる、ってかけがえのなく豊かなことだとしりました。
それはこんなご時世の中でさえ、自分の日々に希望をくれます。
そんなスクールを立ち上げた旦那さん、それをスクール生さんに経験してもらうことが、彼の仕事の一つです。
うちわごとですがいいお仕事だと一人目のスクール生としては思ってるよ☺️
こんなご時世だしね、自分でワクワクを生み出せたらいいよね。
もちろんそれは子どもたちにも伝えていきたいこと。不登校の話はあまりおおやけではしないわたしですが、自分の人生を自分のペースでとことん味わい、いいことも嫌なことも時間をかけてじっくりと味わう。
その積み重ねで、鬱になったり、嫌味を言うなど本心と行動が違うと言う矛盾した行動を自分でして行ったりすることがなくなってき持ちよく生きていけるんじゃないかなってかんがえています。
なので集団の考えに飲まれない時間ってとても大切な時間だと思います。
自分に対する持続可能な生き方=パーマカルチャー
自然に対することよりもまずは自分、そして家族。
そこの足並みが揃ってはじめて暮らしをかえていける気がします。
それが我が家のパーマカルチャー観。
パーマカルチャーってなあに?
って聞かれたら私はいつもこう答えます。
優しい気持ちで生きていくこと。
楽しく暮らすこと。
それが私にとってのパーマカルチャーの定義。