会社にいる毒人間 「監視」と「見守り」の違い
アルバイトを1ヶ月で辞めました。
資格試験に合格し、家から一番近いその業界のアルバイトに就けて、人事の方、仕事を教えてくれる先輩方も皆優しく、なんとラッキーな私!と勤務を続けて20日程たったある日から、毒人間社員に当たりました。
どこの社会でも当てはまるかと思いますが、
特に職場では、
健康人間 : 見守ってくれる人
毒人間 : 監視してくる人
の違いだと思います。
chatGPTで、「監視」と「見守り」について、聞いてみました。
会社にいる毒人間とは
chatGPT に教えてもらった内容と私の見てきた人を合わせると、毒人間とは、
ある対象人物を監視し、問題が発生した場合に速やかに、その対象を指摘攻撃する人 だと思います。
なんなら、人の問題、失敗、出来ていないところを好物とし、発見した時には「しめた!」と思い、そこを攻撃し、相手を蔑み、自分が優位に立つことを楽しんでいるようにも見えます。
人としての境界線を侵し、プライバシーをも平気で侵害し、自尊心を傷つけてきます。
会社に必要なのは、健康人間
会社での人間のあるべき姿は、周りの人を優しく見守り、健康状態や生活リズムを把握し、安全で快適な生活をサポートすること だと思います。
管理職やリーダー、平社員、バイト、パート、立場でそれが変わることはありません。
管理職だから、教える立場だからと、教えられる立場の人に怒鳴ったり、攻撃的な態度を取ったりするのは、人として大きな間違いです。
毒人間のいる職場からは、離れた方が良い
人は、人を変えられません。
人は、自分すら変えることが難しいのに、周りの人を変えるなどとは、不可能です。
毒は、うつります。
自分も同じ毒になるか、その毒によって殺されるか。
コロナ感染を思い返せば良く分かります。
どんなに手洗い、マスクをして気をつけていても、うつる時にはうつります。
会社に毒人間がいる場合、それ以外の健康人間が一致団結して、毒の排除に乗り出していれば良いですが、そうでない職場は、うつる前に自分から去るのが一番だと思います。
その毒が強ければ、強いほど。
「逃げることは、恥ずかしいことではない」です。
ライオンに喰われそうな動物は、全力疾走で逃げますよね。
心が喰われそうになっている時も同じです。
そんな状況で、我慢することは、美徳でもなんでもないです。
正直、またバイトの探し直しとか、辞めるのにも勇気が入りました。あの時、もう少し頑張れなかったかな?と思うことも、無いと言えば嘘になります。
でも、間違っていなかったと信じて前を向き、新たな仕事を探します。
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