アニメ『ルックバック』|藤本タツキ/押山清高
ノスタルジー?ファンタジー?そんなのどうでもいいじゃん?ってわけはなくて、いや、やっぱ最高のバランスみたいなものが存在する。
そこに加えて、作者の普遍的な“想い”が滲んでくる。
それがただの表現じゃない。
体温があるんだよ、血が通ってんだよ。
嘘じゃない。
構成もストーリーもさ、全部がピタッとハマってる。
だから、引き込まれる。
視線を外せない。
気づいたら、これが名作だって、もう確信しちゃってる。
最高。
【予告編】
谷口賢志
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