女子ミュージシャンにお勧めのワイン用ブドウ7選!
ワイン
ワインはよく分かりませんよね。うちのガールズ達も全く分かっていません。でも適当に買うのは怖いですよね。3,000円前後ならちょっとした女子会に持って行けますよね。
ブドウの好みだけ持っておいてください。7つ分かりやすく紹介します。
この記事は少なからず筆者の偏見が入っていますのでご了承ください。尚、「男女分け」は個人的な偏見ありの統計的なデータを基準としており、個人的には「二項対立」を批判するジャック・デリダ派ですので、「変動する可能性のある、現状このように思っている」という雰囲気で捉えてください。
①カベルネ・ソーヴィニヨン
渋い赤ワインはこのブドウでできてます。オジさんが好きなのはこれです。ガールズ・パーティではあまり好まれないブドウと思えば大丈夫です。
②メルロー
ふくよかにするブドウです。オーケストラの管楽器がカベルネ・ソーヴィニヨンなら、弦四部がメルローです。単体でももちろん大丈夫ですが、カベルネ・ソーヴィニヨンと相まってオーケストラになります。ボルドーワインはこの組み合わせです。これもあまり女子会では歓迎されないでしょう。
③ピノ・ノワール
他のブドウとはことなり、葡萄品種を混ぜずに単体で使うのがピノ・ノワールです。例えば、シャンパンでかんぱーいとした後に、カジュアルなレストランでお肉が出てきたとしましょう。「一緒に赤ワインはいかがですか?」と訊かれたらピノ・ノワールのワインを選ぶと女子的でしょう。
④シラー
シラーがなにげにどこでも転がっていますが、渋いというかスパイスの苦みというのがあるので、好みが分かれます。3人以上の女子会では選ばない方が無難です。
⑤シャルドネ
シャルドネは白ワイン用のブドウです。酸味があるワインにも、バターのようなねっとりしたワインにもなります。つまり「シャルドネが好き」というのは「男が好き」と言っているようなもので、「どんな」を付ける必要があります。私のデータだとねっとりしたバターのようなシャルドネが好きな20代前半のギャルが多いようです。脚を見せてる女子同士はこれでバッチリです。
⑥ソーヴィニヨン・ブラン
同じく白ワイン用のブドウですが、シトラス(柑橘)系です。長い丈のワンピースを着て、ナチュラル・メイクのお嬢様達(個人的にギャルの対義語としてます)にはこれです。
個人的にうちの娘がお友達のお嬢様のお宅にお呼ばれする時はこれを持たせます。
ピンポイントで女子達の「わ〜♡」という感情に突き刺すことができます。そして先方のご両親も「おお」となります。そして、値段を検索されてもそこまで気を使わない額ですので、安心です。
⑦リースリング
これも白ワイン用ですが、甘くも辛くもなります。ドイツ系は甘いです。アルザスは辛いです。「リースリングが好き」というのは「おじさまが好き」というようなもので、好みを追加しないと分かりません。「ハゲデブの臭い貧乏オヤジ好き」なのか「金持ち清潔オッサン好き」なのか・・・
まとめ
どんな人と、どんな季節に、どんな環境で、何を食べながら、予算いくらで飲むのかをご提示頂いたらすぐお知らせします。(インスタで英語で質問してください)月1回くらい見てます。(インスタの存在を忘れるんですよね)
おしまい♫