【知らなきゃヤバい!】音楽家が守るべき「知的財産権」
知的財産権
私達音楽家は知的財産権で守られています。作曲の著作権・・・とかいう小さな話じゃないんです。これが分かってないから、入るものも入らないのです。
私が、つたない図解で説明しましょう。
三種類
知的財産権は三つに分かれます。著作権、産業財産権、その他の権利です。
著作権
著作権は作曲、絵画、イラスト、本、映像などの作品を販売したりする権利です。これは量産しなくてはいけません。ピカソを見習ってください。完璧主義のレオナルド・ダ・ヴィンチのようになっては現代の資本主義社会では生きて行けません。
これねぇ・・・貯めておくと「うっぜーなぁーもー、ごちゃごちゃ毎月振り込んでくんなし〜」と、半笑いになりますよ。
産業財産権
産業財産権はさらに4つに別れます。特許権、実用新案権、意匠権、商標権です。特許は私失敗しています。ギタースタンド開発したら似たものがアメリカにあった・・・最悪。実用新案も私失敗しています。1990年代にランドセルの雨カバーを見てギターケースに被せる形で提出したら、とある企業に横取りされました。意匠権は私エンブレムの形の以下でいくつか持ってます。商標権はトータル・ギター・メソッドⓇ、ギターメソッドⓇ、音楽家コーチングⓇ、津本幸司Ⓡなどたくさん持っています。(ギターメソッドで検索して引っかかる他の名前がついたヤツは、私がお金が欲しくなったら、一気に裁判を量産して掻き集めるために泳がしています。グッドアイデアでしょ?)
その他の権利
その他の権利は、例えばドメイン名とか、営業秘密とか、講義内容などです。私のセミナー内容もこの権利で守られています。セミナー前に美人秘書達が必ず「てめーら!内容ばらまいたら損害賠償払わせるぞ、ごらぁ!」と言うのはこのためです。
まとめ
こういう知的財産権をね、地道にたくさんね、作っておくのがね、ちまちま働くよりも稼げるしね、金融投資よりもね、効率の良い投資なのね・・・
こーゆーね、マインドセットをね、作ってねっていう本がこの二つ
読者限定枠期間限定【詳しくはお取り寄せください】