バロック時代後期の作曲家と思想
はじめまして
はじめまして、私はベーコン食べながら、ロック・ギターをバークリー音楽大学で学んだ者です。
ダウランド vs ベーコン
イギリスにはダウランドという作曲家が良い感じの弾き語り曲を残しています。今聴いてもXジャパンの新曲かな? と、思えます。スティングがカバーしたり、クラシックの先入観が取っ払われますよ。
同年代(2、3歳差)のベーコンは感覚とか、経験とか、聞いた話とか、偉い人の間違いとかに騙されちゃいかんよと言ってます。
こいつら友達なんじゃないでしょうか?
コレッリ vs ロック
イタリアのコレッリという作曲家はコンチェルト・グロッソ、つまり合奏協奏曲を書きました。《クリスマス・コンチェルト》なんて有名ですね。合奏協奏曲というのは一つのチームとしてヴァイオリンとかが何本も重なって一つの旋律を弾いて、もう一つのチームの別の演奏とさらに重なって一つの曲にするんです。
はい、イギリスにいた同年代のロックは、赤ちゃんは白紙状態で、経験を何重にも重ねて結合するのが私達だよと言いました。
こいつら文通仲間?
ヘンデル vs バークリー
ヘンデルはバッハと同い年でご近所に住んでたのですが、イギリス好きでちょっと出張という感じで行って住み着いて、イギリス人になったんです。ハーレッルヤ!はご存知ですね。人気者で没後すぐに神様になりました(神格化されました)。
同い年のバークリーは「見えているから存在する」といいました。じゃ、見えてないものは存在しない? 「いや、神様が見てるから存在するのじゃ」といいました。
こいつらグル?
まとめ
お詳しい方へ:ホッブスは面倒くさいから飛ばしました。で、ヒュームはねぇ、もう古典派に入っちゃうんですよ。バッハが死んだ1750年をバロックの終わりと考えるのでね。これが面倒くさいところ。
ちなみに上記のバークリーはBerkeleyでカリフォルニアの大学の名前になり、私が行った音大はボストンのBerklee(Lee Berkさん)です。
オマケ
面倒な歴史は知らなくてもエッセンスだけ吸収して音楽家の生き方に役立つよう以下を書きましたので是非ご利用下さいませ。
最後までお読み頂きありがとうございました
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