二種類の音楽家。自分はどちら?
二種類
音楽家には二種類の階層があるそうです。
低い階層の音楽家、つまりは凡人音楽家で、生涯を他人の生産のための材料に使う音楽家だそうです。自分と同じような子孫を生産し、繁殖して生産性を高めます。
もう一つは高い階層の本当の音楽家、つまり、新しいことを言ったり、ある種の才能を与えられた音楽家だそうです。低い階層の音楽家を利用するそうです。
低い階層
低い階層の音楽家は生産性の材料だそうですので、言われるままに生きて、服従するのが好みだそうです。それが低い階層の音楽家の義務でもあり、それが彼らの使命ですし、これは彼らにとってなんの侮辱でもないのだそうです。
高い階層
高い階層の音楽家は、破壊することが許されるそうです。良心に従って流血を踏み越える権利もあるそうです。
主人
低い階層の音楽家は現在の主人だそうです。現状維持をして数を増やすことだけに人生を費やします。
高い階層の音楽家は未来の主人だそうです。つまり未来を目的の方向に導くそうです。
権利
だれもが平等な権利を持っているそうです。
第三部の5
津本幸司のアホがまた言ってる・・・と、思った方はさすがです。第三部の5です。はっきりいってこの2ページよめばバトルの根幹は押さえたようなものです。
まとめ
少なくとも高い階層に行こうと試みる音楽家を応援します。
低い階層にいたままでも大丈夫です。この音楽家も応援します。
もっとも、ヤバいのは、低い階層にいながら、高い階層にいると勘違いしている音楽家です。これは手のつけようがありません。
これを回避する方法を以下にまとめておりますので、ご活用ください。(もちろん、知らぬが仏というご気分の方は読まないでくださいね)
最後までお読み頂きありがとうございました
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