知りたいから調べた企業勉強②
こんにちは!福井挙です。
雨のためウォーキングなしです。
今日は朝から嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)のセミナーに参加しました。繁栄し続ける組織について、チームビルディングの基準を学ばせていただきました。
さっそく、本題です!
「あれ?」と気になった企業を調べてみるnote
本日は第二弾。今回は「note株式会社」です!
おススメされて約1ヶ月くらい書き続けていますが、どんな会社か知りたいと思い検索してみました。
noteとは?
noteはブログを書いて情報発信ができるサービスです。独自の特徴として、「自分の記事が有料販売できる」ところにあると思います。
僕自身はまだまだブロガーと名乗れるほどでもないので、他のブログと違いはあまりわかりません。
どこに「あれ?」と感じたか?
noteの記事を見る機会が増えてきました。
使う人が増えたのと、noteを見る人が多くなってきたからだと思います。
滝崎武光の名言に
「顧客の欲しいというモノは創らない」というものがあります。この名言を見たときに僕は0→1を創造することだと思いました。
note株式会社も2011年12月8日からスタートして色々な試行錯誤をされて、ブログを書く素晴らしいプラットフォームになっています。(これからもっと発展していくと思います。)
どのような目的でnoteが出来たのか?
企業を見るときに本当に大事なのは、何をやるかではなく目的が大事だと思います。事業をする上で学んでいる起業塾でも学んできたことです。
noteの目的は
■ミッション:だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。
■ビジョン:noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。
■バリュー:・クリエイター視点で考えよう / Creator First・多様性を後押ししよう / Promote Diversity・クリエイティブでいこう / Be Creative・つねにリーダーシップを / Leadership・すばやく試そう / Try First・おおきな視点で考えよう / Think Big
まとめ
企業活動ではどのように社会貢献をしていくかが大事であり、継続して売り上げを上げていくことが社会貢献の証になると思います。
継続をしていくといえば、2009年アーヴィン・ラズロ博士の呼びかけで持続可能な社会への転換(Worldshift)の緊急提言がありました。
最近では2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の活動もよく聞くようになりました。
自分の事だけではなく、一人一人が世の中のことを考えて行動する時代になってきています。
この時代の中でnoteの役割は目的に沿っており、個人が伝えたいことを伝えれる場を提供している思います。
改めてそういう企業を目指していきたいと思いました。
今日も志事をします!!