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断食合宿終わりました!

新年になりました。
日本も世界も暫く混乱は続きますが、自分軸をもって明るく軽やかに過ごしたいですね。

さて、年末年始の断食合宿終わりました。
主に、甲田療法に基づく断食と断食の効果やこれら療法に纏わる講義、西式健康法の体操や療法、瞑想、新年ということで神社参拝などのアクティビティを1週間行いました。

断食の簡単なメニューは、家での準備期間も含めてこんな感じです。

1、2日目  青汁(朝)、玄米五分粥、豆腐、塩など (昼、晩)
3、4日目  玄米三分粥、豆腐、塩など (昼、晩)
5~7日目   すまし汁、黒糖  (昼、晩)
8、9日目  玄米三分粥、豆腐、塩など (昼、晩)
10、11日目 青汁(朝)、玄米五分粥、豆腐、塩など (昼、晩)

胃が小さくなるので、ほとんど空腹を感じず、断食自体は思ったほどつらくありませんでした。仲間がいて、体操など、やることもいろいろあって、合宿自体は楽しかったです。家で1人ではできなかっただろうと思います。先生と仲間には本当に感謝です。

ただ、すまし汁だけの3日間は水便が何度も出るので、お手洗いにいく回数が多く、それはちょっと大変でした。でも、固形物を食べていないのに、ペースト状の宿便と思われるものが出て、やはり、溜まっていたのだと分かりました。今後は食べすぎに気を付けて腸が働きやすい状態を作っていかなきゃ、と思い直しました。

私自身はもともと体調がよく好転反応のようなものはあまり感じられなかったのですが、仲間には好転反応が出た人、リュウマチによる手首の痛みが消えた人などいました。

今回の断食をするにあたり、その効果を見るため、11月から重曹の摂取を止め、12月からはプラズマ療法もお休みしています。
次の検診までは、基本的に今回指導されたこれからの食事を継続してみようと思います。
やるべきことは知識として分かっているものの、実行できない、継続できないのが私の難点ですが、そこを何とか頑張りたいです。
食事が自分の体を作っていることを忘れず、命をいただいていることに感謝して、2021年を過ごしていきます。

意識が変われば病は治癒する。
病は、良くなろうとする現象であり、その道への気づきである。
私は、そう信じてます。


今回はここまで。
本日もありがとうございます☆

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ふれむ
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