てづかあゆ

北海道→東京。経済学部出身の大学生デザイナー→マーケティング会社の新卒一年目ディレクター。東京生活をゆるゆると綴ります!

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“念願の”ディレクターになりました

お久しぶりです。 手塚亜佑です! 新卒で入社した会社で3ヶ月間の仮配属を終えて、8月、いよいよ本配属になりました。 3年のデザイナー生活を経て、私はディレクターになりました。 第一次面接の面接官で「この人と働きたい!」と思った方とは違う部署になってしまいましたが、、、この会社で念願のディレクターになれたことは大変嬉しく思います…!! 「デザイナーじゃなくてディレクターなの?」「念願だったの?」「デザイナー職で入社したわけじゃないの?」という私のことを知ってくださっている

    • 「また言えなかった」を無くしたい

      「また言えなかった。」 うじうじモードの私がよく思うこと。 うじうじモードの私が出てくる理由は、おそらく2つの原因に分かれる。 ①相手の気持ちを優先させたいから ②自分の言葉で相手を傷つけたくない、困らせたくないから 例えば、「これをいったら言い訳になっちゃうんだろうな」「これをいったら相手を困らせちゃうだろうな」「自分は時々相手に失礼なことを言ってしまうから、気をつけないと。」など。 こう言ったことを思うたびに、言えなかった経験ばかり積み重なって、呼吸が苦しくなるこ

      • SNSをお休みしたら、自分を愛せるようになった。

        3週間、SNSをお休みしてみました。 デジタルデトックスは、人にとって目的がバラバラだと思うけれど、今回の私の目的は「いらない情報から離れるため」。 私は時間がある時こそ(特に土日)、憂鬱な気分に陥りやすいと言うことに気づきました。そこで、ふと「SNSがメンタル不調を起こす原因なのでは」と気づき、XとInstagramの投稿するも、見るのも、期間を決めずにやめてみました。 メンタル不調に繋がっていた私の原因は4つです。 実際にやめてみて3週間、想像以上に生活が一変しま

        • やさしさ以上の自己犠牲

          中学校に入ったころから、「やさしいね」と言われることが苦手でした。 「やさしい」だけの人になりたくなかったから。 「やさしさ」が全てではないと思っていたから。 でも、つい最近、自分が言われて苦手な言葉にも関わらず、相手に対して「やさしいね」と言ってしまったことがあります。 ちょっと哲学的な話かもしれませんが、自分の経験から「やさしさ」について考えてみました。 やさしさの定義今だって時々考える、「やさしさってなんだろう」ということ。 定義は人によるんだろうなと思いつつ

        • 固定された記事

        “念願の”ディレクターになりました

          ここ数年、年齢的に女性のキャリア問題について話すことが増えたのだけど、私は「親しい女友達は女の性別という認識で異性が恋愛対象である」という前提で話していたことに、恐ろしく感じた。 女性が恋愛対象でも性別の意識がなくても、驚かないけど、デリカシーなかった。こういった偏見をなくしたい

          ここ数年、年齢的に女性のキャリア問題について話すことが増えたのだけど、私は「親しい女友達は女の性別という認識で異性が恋愛対象である」という前提で話していたことに、恐ろしく感じた。 女性が恋愛対象でも性別の意識がなくても、驚かないけど、デリカシーなかった。こういった偏見をなくしたい

          自分の弱さを「人生の使命」にする

          こんにちは。手塚亜佑です。 約1年前からここ数ヶ月前まで、いろんなことがありました。 私にとっては、人生で一番大きな挫折と言ってもおかしくないし、自分の弱点や嫌いな部分に直面し、すごく苦しい時期だったと今になって思います。 今回は、この挫折経験や苦しかった過去があったからこそ、自分の弱さを生きる意味や人生の使命に変えられたお話をします。 少し恥ずかしいけれど、自分の弱さをここに綴ります。 できない自分が大嫌い 完璧主義者とは言わなくとも、60〜80%を目指しているタ

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          アイデンティティを手放したことで、視える世界

          こんにちは!手塚亜佑です。 北海道から上京をして、2ヶ月が経過しました。 上場企業に入社し、Webマーケティングの事業部に仮所属中。私は先月から毎日営業を行っています。 今いる会社は、私が入社前のギャップは特に大きくなく、なんならイメージ通り!向上心を持って、挑戦を楽しんでいる上司の方や同期に刺激をもらいながら、自分自身の課題に向き合う毎日です。 そんな私ですが、3月までは北海道以外の住まいを経験したことがありませんでした。 アイデンティティを捨てるということは、なかな

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          学生フリーランスから会社員になった私の社会人1ヶ月目。

          気づけば4月が終わり5月のゴールデンウィークも終わり。 今、私は大学に入学したとき以来の大きな変化で、とってもたくさんの刺激や変化、気づきのある毎日を過ごしています。 ↓私の大学入学から就職・上京までのお話はこちら。 こちらの記事にも書いているけれど、3年間、大好きな故郷、北海道で個人事業主、フリーランスデザイナーとして活動した私は、東京のIT企業・マーケティング会社に就職をしました。しかも、総合職。デザイナーになれるとは限りません。 4月は研修、事業説明、マナー講習、

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          ご縁と運で紡いできた、大学生活5年間

          こんにちは。この春、2024年3月に釧路公立大学を卒業した手塚亜佑です。 私ごとですが、4月から東京のマーケティング会社で働くことになりました!お世話になった方々、それぞれにご連絡ができず申し訳ありません。 釧路公立大学に入学してから、とんでもないくらい濃い5年間を過ごしたので、すべてを振り返ることは記事1本では書ききれないのですが、思いの丈や気持ちの変化、出来事の振り返りを学年ごとでまとめてみたので、最後まで読んでいただけるととても嬉しいです。 1年生:バイト三昧の日

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          【946BANYA】港まちベース 946BANYAのロゴが決定しました!

          こんにちは! 北海道釧路市に新しくできる共創スペース「港まちベース 946BANYA(くしろばんや)」デザインチームのてづかあゆと申します! 今回は釧路にあるMOO2階にオープンする共創スペース「港まちベース946BANYA」のロゴを制作しましたので、ロゴに込められた想いや完成までの経緯をご紹介します! そもそも「港まちベース946BANYA」とは?北海道釧路市の商業施設MOOの2階、花ばんや(飲食店)跡の場所をお借りし、釧路というまちで、世代を問わず楽しくチャレンジした

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