今日思いついたやりたいこと(2021/9/8)団地の運営vol.11

2021年9月8日 23:36

団地を実際にたくさん見てきた。
具体的にイメージできてきた。
暮らし方働き方を見直すタイミングがきた。
そう、特性や良さがバラバラのまちを好きな時に好きなとこを好きなようにとるオードブル形式な人生を狙いたい。

①半年後家族でつくばに引っ越したい

あのエリアのあの家がいい、があるが、あいていない。ただただ、半年待ち、開かないままなら近隣で賃貸して待つ。今の流山の家も、そうして最初から狙っていたマンションが開くのを待ち、しばらく近くに賃貸して2年ちょい、お気に入りの部屋をみつけた。前には大きな公園。まるで自分の庭かのよう、市役所がメンテナンスしてくれ、知らない人が楽しそうに遊んでいる庭。玄関を開けたらトンネルの先が見えるような感じが好き。真正面が桜の木だから、春はピンクに。でも、つくばでも、これは！と思う家を見つけた。相当グッときていて、エリアの背景や今後可能性、教育環境や緑の様子や広さ、道端ではなしかけた人の雰囲気、かなりいい。ジブリの世界観を感じた。あとは、あくだけ。

②machiminは続けたい

それでは、流山はどうするのか。ずっと半年考えてきたが、やはり続ける。ただ今までと全て同じにいくはずがなく、定休日を設ける含め、スタッフの都合を優先した場にしていきたい。箱があるから人が集まるのじゃなく、人がいるからなのだから。誰よりも大切なのはスタッフだと言い切れる環境なら、わたしはやり続けられる。やり方を更新するなら、当然名前も見直したい。今一度、なぜやるのか問いながら、どんな関わりがベストなのかを話し、どこを目指したいかを確認し合える期間だった。みんなが辞めるイメージがないとのことだったので、結果続ける、私もそれならやりたい(逆だろ！だけど笑)、つまり、通勤時間を6倍に伸ばすわけだ。あんなに通勤時間を減らしたがっていたのに、不思議だ。

③つくばに畑は借りず今の畑に通いたい

新しく、つくばで畑を探してきた。あるにはあるが、なんか違う。なんなんだろう、よくわからなかったが、もう場所より、人だとみんなが気づいてきた。誰と一緒に植えて、誰に食べて欲しいのか、誰の喜ぶ顔を見たくて、誰とレシピを教え合いたいのか、誰のことが心配で、自分が必要とされている受け入れられていると感じられる喜びが互いにある喜びを知ってしまったようで。それは土があればできるわけではないから、通うしかない。それでも、つくばに行く。

④介護施設をカスタマイズで作りたい

メゾン一刻のような母と父に最適な団地、アパートを作りたい。みんなが住むから世話をすると言うより、二人の暮らしが豊かになるためにこんな人くてくれたらいいなあ、と思う人の顔は浮かんでいる。だから、家賃をもらうより、不安を消し、喜びを日々に盛り込みたい。与えられてるのか、与えてるのかは、わからないものだから。趣味が合う、価値観が合う、悩みが似ている、優しいの定義がにさ同じ、弱みと強みが逆、求める距離感が空気で理解できる、老後にしたいことを叶えるために力になってくれる、介護士看護師などケアに詳しい、食事を作るのが好き、ただただ笑顔に癒される、など、そういう人に入居してもらいたい。母と父が基準になれる。そんなカスタマイズ介護施設を作り、大家さんをしたい。介護施設に預けるより、私もずいぶん満足度が高いと思う。

⑤ひたすらにお金が欲しい

それらをやるには、どうやらお金がいるらしい。ふってこないかな、または、だれかわたしにやらせてくれないかな。お金はないが、ひたすらに物件をみて、人の幸せを追求する団地、介護施設を妄想している。それが私がイメージを実現させるために一番最初にやること。深く細かくありありと語り、共通の希望にしていくことで叶えること、これが得意である。

⑥超能力を手に入れたい

今流山にいる好きな人たちを一式連れていきたい。笑　無理です、はい。ただね、本人の意思で行きたいと言ってもらえるように、コツコツ関わりの可能性を探していくことはできる。まだ、半年時間はあるのだから。

お気に入りのロケーションのマンションや部屋で、物理的に壁を壊し、必要な時に自由自在に壁を出せて、大変気に入ってる。この部屋ごと、マンション、そして公園ごと、持っていきたいな。