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011/100「ほうれん草入り豆カレー(ガネーシュN)」#カレーレシピ100チャレンジ🍛

スパイスカレーのレシピ本買ったけど、全部は作らない、眺めるだけのレシピがある。何ならいつも作る自作スパイスカレーにブレイクスルーが欲しいため、この際100皿作るチャレンジ企画。

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なんとなく節目の10皿目。最近の食事は脂質と糖質が多くて胃もたれしそうなので、野菜と豆のカレーで休息を取ることに。結果的には、豆の旨味に気付け、何となく食後の体調が良かった!

ところで、自分は普段ダール(豆カレー)を調理しない。どうしても動物性の旨味に惹かれるからだ。今回のチャレンジ企画のように、強制力を働かせないと中々調理しないのだ。

しかも自分にとっての課題は、各種豆への知識不足だ。そこで色々と資料を探り、こんな記事でまとめたりした。

勿論この情報すら一部に過ぎない。さらに知識を深めていきたい。

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さて、今回のカレーは『関西のスパイスカレーのつくりかた』より、ガネーシュNさん考案レシピだ。

食材もスパイスもシンプル。調理時間たった20分で調理できる。

そして、副菜のスパイス炒り玉子も調理した。食材には共通するものがある為、一緒に調理できるのが嬉しい所。

使用した豆は、ムングダル(緑豆)、マスールダル(レンズ豆)で、共に一晩の浸水も長時間煮込む必要も無い。思い立ったら調理できる優れたレシピだ。

ムングダル、マスールダルは共にタンパク質の含有率に優れ、それでいて脂肪も控えめだ。とりわけムングダルは消化しやすいため、日本でいうお粥のように食されるようだ。
※成分の詳細は以下のダル別栄養価比較表を確認いただきたい。

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使用スパイスは唐辛子中心でシャープな辛さが舌を刺激する。種類の少なさ故に、ダルの風味も活かされていた。

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スパイス炒り玉子の方は卵のおかげで辛さがマイルドになる。作り方も簡単で、スパイス玉ねぎトマト類を炒めて溶き卵を加え加熱するだけだ。

実は卵の吸収効率は半熟が最も良いらしく、トロトロで仕上げるのもアリだ。逆にしっかり火入れすると、噛む回数が増えるために食べごたえが得られる。
むしろオムレツとして仕上げてもいいだろうし、卵はいくらでも形成できて面白い。

通して、一品加えたい時に使えるレシピだった。大変重宝することになりそう。

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学び、応用方法

●豆は美味い
●ムング、マスールは便利

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ガネーシュN

公式アカウント:Twitter
住所:大阪市北区天神橋1丁目10−18(Googleマップ
定休日:月曜(祝日は営業)、臨時休業あり
営業時間:営業11時半〜売り切れ終了

日替わりカレーにベジ料理も豊富!好きな組み合わせが楽しめる。
ダールはずっと定番のようで、扱いに長け、人気もあるのだろう。
ちなみに、ミシュラン2018のビブグルマンに選ばれた名店でもある。

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■レシピ候補たち
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1AB8VBNvV0SS1lCu_V0tgWenaZm_GQzibCh78QXiTX_A/edit?usp=sharing
『関西のスパイスカレーのつくりかた2(LLCインセクツ)』を中心に。
■レギュレーション
・副菜類も作るが、基本カウント外
・期限はとくに無し。
・飽きたらフレンチ、イタリアン、中華、自家製ラーメンに逃げる。


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