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疑義照会【薬剤師の皆様&製薬企業の方々&ドラッグチェーンの本部の皆様】

百聞は一見にしかず

11月22日は休診日の水曜日でした。夜に薬剤師さんと実習生のお若い学生さんの7名(私を含めて8名)で阿佐ヶ谷で食事がてら疑義照会アプリに触れていただく機会を頂きました。


そこで、疑義照会アプリについてアカウントを作って頂き、操作してもらうと一瞬で意味がわかってもらえるんです。実際やはり半ば強制的に使ってもらわないと良さがわからないのです
・無料
・簡単
・気兼ねなく疑義照会できる

そのあたりを一瞬で理解していただけ感動していただけました。加えて、医師との連絡ツールとしても使えることもわかっていただけました。


コミュニケーションをカスタマイズ可能


クリニックの先生がどのようなコミュニケーションがしたいかでカスタマイズが出来るのです。

デフォルトではこのような項目が入っているのですが、診療科によって求めるものが違うと思います。そして「その他」を思いっきり薬剤師さん活用して厚かましく医師に質問や連絡してください。その際に1つだけお願いしたいのが 疑義照会でない場合には「緊急ではないです」と頭に入れて連絡してもらえると医師側もたすかります。

しかし、それでもやりにくい薬剤師さんも多いと思うので 当院の項目追加しました(これで飲み会のお誘いでも 薬の在庫足りない連絡など 緊急でない薬局側からの一方的な連絡でもOKなんです) このサービスを導入していただける医師はまだまだ外れ値の変わり者の薬剤師さんに気遣いできる医師だと思うので 項目追加をお願いして そのような連絡ツールとしても活用してください

リアルに見ていただきたい


製薬企業の皆様、薬剤師の皆様、ドラッグチェーンの本部の皆様 一度リアルにどのような運用を当院でしているかを見ていただきたいです。

薬局から疑義照会が来れば
・個人のスマホ
・個人のPC
・電子カルテのPC
・受付のPC

などに疑義照会が来ましたという通知が一瞬で来て、医師がすぐに答えざるを得ない状況になるので 疑義照会が数十秒で終わる様子を

そして昼休みや休診日なども個人のスマホに来るので、診察中ほど早くはなくても、これまで疑義照会が不可能だった時間帯に
・カルテ見なくても答えられるものを対応可能
・カルテ見なくてはならないものはとりあえず認識したと連絡可能
・携帯に通知くるので比較的短時間で返信可能

そのような雰囲気は下のYOUTUBEビデオではわからないのです。実際にお越しください

是非当方にお声がけいただけると幸いです。
メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)

なぜ無料?


繰り返しお伝えしますが、これは無料のWEBサービスです。基本的にNYAUWプロジェクトというのは自分自身の困りごとを自分のために解決している自分のためのものです。そしてついでに皆様にも使っていただければ嬉しいなーと思っているものです。

その最たるものがKINDLE出版です。
・自分が便利になるため
・見学に来た先生からの問い合わせを減らすため
・コツを覚えておくため

など自分のために書いているものです。

しかし、KINDLE出版は99円以下の価格をつけることができないので
・KINDLE UNLIMITEDの方は無料に
・それ以外は(100+巻数)円

とわかりやすい値段体系にしております

疑義照会も阿佐ヶ谷近辺だけでもいいのですが、ゴキブリホイホイではないですが「薬剤師さんの遠慮に気遣いをできる医師ホイホイ」ツールとして使いたいんです。これは悪い意味ではなくて、医師はどうしても他の医療従事者の中で裸の王様になっている方も多いです。
薬剤師さんを始めとするコメディカルの方もそういった医師に嫌な思いをして「コ」ではなく「サブ」になっている方も多いです。

このあたりは以前書きましたが

様々なコメディカル(CO-MEDICAL)の方は制度上「医師の指導の下」で働いているためSUB-MEDICALのようなイメージを自身や医師がお持ちかもしれません。 しかし、CO-OP(生活協同組合)やCOEDUCATION(男女共学)のようにCO-には「共に協力して」という意味があるます患者さんにとって、医師は医師、薬剤師さんは薬剤師さんで それぞれのプロの仕事をしてほしいはずです。

その意思決定のためにも非医師から医師への情報伝達を、忖度・斟酌なしに行う必要があります。
医師はそのコミュニケーションを「俺に楯突いてた」とか「医師でもないくせに」という解釈をしないことが大切です

一度そのような態度をとった先生のもとには二度と必要十分な情報は届けられません。
情報とは情けに報いる」もので、伝えることで報いを受けないかもと非医師が思った情報は二度と伝えられないのです。
 継続的に必要十分な情報をほしい医師の先生方(逆に非医師の方々も)は耳の痛い情報でも患者さんのためになると考えられる情報伝達に対して 相手にトラウマになるような態度を取らないようにしていただけると生の情報がお互いに得られます。そういった関係を作るための疑義照会サービスなんです

無料でやっていけるの?


経済的にはやっていけません、大赤字です(笑)しかし、自分の中間・期末テストの勉強をしたからといって他人が問題集や参考書代を出してくれないのと同じだと考えています。自分のためにしているからです。

しかし、今後こういった試みが拡がって 導入インストラクションを全社的にしたいとか、医師や薬剤師の単位付き勉強会の最後の5-10分でこういった話をしてほしいという機会があれば、そういった依頼の際にすこし寸志をいただければ十分です。

金銭的なモチベーションよりも、もっと医療全体にこういった活動をする医療従事者が増えれば良いと考えているので、そのきっかけの1つにNYAUWがあったと言ってもらえると嬉しい!というのが私の活動のモチベーションだからです。

バーベル戦略医療従事者を増やしたい

バーベル戦略について理解をして実践を行う医療従事者が増えればいいなということです。リスキリングというどちらかというと消極的な意味ではなく、もっと積極的に前向きに動く医療従事者を増やしたいということです

(参考)リスキリングについては

(参考)バーベル戦略については


連絡お待ちしています


薬剤師さん
薬局の本部の方
製薬企業の方
連絡お待ちしております。是非 運用の実際を見に来てください

または一緒に何かしましょうという方は是非当方にお声がけいただけると幸いです。
メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)



参考リンクまとめ

活動のまとめリンク

KINDLE出版




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teyede1972
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