今日は東京マラソン【全国のランナーの方へ「ここ後で行きたいな‐」って有りませんか??】
ランナーの方も気になる
ランナーの方は全国のマラソン大会に出ることも多いかと思います。しかし、走っているときには「あ、あのカフェ良いな?」と思っても寄り道は出来ないわけです。終わってから訪問しようと思っても、どこだったかな‐となるはずです。「今回はタイトスケジュールで行けないことも多いので来年以降に訪問しよう!」と思ってもその場所を忘れていることがあるか思います。
そんなときにスマホを開けますか?
もちろん今は皆さんスマホを持って走っておられますので スマホを開いて写真を取ったりもできます。しかし、それはなかなか疲れてくる後半などは気力が残っておりませんし、ちょっとしたところなら「もういいかな」と諦めてしまうでしょう。
大切なことはTPPIとワンボタン
いつも意識することは「Theoretically Possible, But Practically Impossible(TPPI)」の解決です。やはり気楽にPRACTICALLYにPOSSIBLEにしないとちょっとしたものも記録しようとは思わないのです。そこでワンボタンで記録できるようにしようと考えました。 これは私自身のアイデアではなくて、毎年行くようにしているGOOGD DESIGN賞で見つけた面白いものを自分なりに自作したものです(まだGOOD DESIGN賞のものは発売されていないので)
そのグランプリ作品 中山 大暉さんの「F!nd !t」
【出合いの瞬間の「お!」を知らせるデバイスです。自転車での移動中に見つけた、いい感じのカフェ、素敵な景色など、心が揺さぶられた瞬間に「!」ボタンを押すだけで、急いでいても両手が塞がっていても、その場にしるしを残せます。連動するアプリ上には自分だけの地図が出来上がります。】と似たものが自作できます。
これはランナーの方にも使えるのではないでしょうか?
自作が出来ますので ご参考に
私はFlic2ボタンを使ってこれと類似のものを自作しました。このFlic2ボタンは他にもいろいろ応用が効きますので買って損はないと思いますので
しかし、もう少しDETAILを教えてほしいとの連絡を以前頂いたので、STEPごとの細かい解説を加えてKINDLE出版を行いました。(ちなみに
KINDLE UNLIMITEDの方は無料で読めますの)
66巻
67巻
68巻
69巻
何故いきなりマラソンの話題?
本日は日曜に代診に来ていただいている先生が東京マラソンに出場するとのことで私が外来にでます。クリニックに来る途中新宿駅ではランナーらしき人を数多く拝見しました。そこで思い出したので書かせてもらいました
今日はここまで
ちなみにFlic2ボタンはこれにも使っています。いろんな連動ができるボタンです