医学・医療系ビジネスを目指している先生方へ③
サイト登録は必要?
①の投稿で訳の分からないお願い【我々の定例会メンバーの前で発表していただけないでしょうか?】をしているのに、視聴者と発表者に条件をつけるという厚かましいことをしているのは重々承知です。
しかし、先日の条件があったほうが長期的には良いかもという仮説を今は持っておりますので まずはそのような条件フィルターを適応させてください。仮説が崩れた際にはフィルター変えていきます!
条件やフィルターの意味は?
前回の②の投稿では下の①-③の条件の意味を書かせていただきました。
発表者の条件
①医療・医学領域でもやもや、ため息がある
②それを解決するビジネスをしたい
③とりあえず小さく動き出しているが、、、という「が、、、」状態の方
④このサイトに登録参加していただき、少なくとも1つはTODO/DONE/ため息を入力していただける方
⑤今後この勉強会にご参加いただき 他の方の発表にFEEDBACKを提供いただける方
視聴者の条件
下記のいずれかのサイトで紹介先やTODOを登録していただいている医療従事者の方
【④⑤発表者はTODO/DONE/ため息登録サイトに登録していただきたい】の意味は?
今回は④⑤のお願いである 下記のサイトに登録していただき 日々のTODO/DONE/ため息を登録していただきたいのです。
人のTODOやため息なんか見て意味があるの?
ある程度 プロジェクトを動かしている先生方は想いがあってそれに向かった解決に着手しているので 自分のすべきことというのはわかっているかと思うかもしれません。 しかし、そのチームのメンバー達は想いが強いがゆえにチーム内ではコンセンサスが得られているので 今していることに違和感が無いのです。
学会で発表をみると 同じ疾患に対してでもXX大学方式の治療とかがありますよね? そうやって他を知ることによって自分に気づくのです
医療スタートアップの問題点
①スタートアップの方は医療に対して理解が少ない
②医療に対して理解がある方はスタートアップに理解が少ない
①の理由は医療業界に身を置いていないとインサイトが手に入らない
②の理由は医療業界に身を置いているとインサイトが身につくがビジネスの勉強をしていない
といったことで 医療ビジネスをする際に 意見を聞ける人が少ないのです。 ビジネス経験値が低い中で思いつくTODOが限られるので他を参考にしたいのです そういった互助のチームをWEB上で作りたいのです。
先日FACEBOOKでも上げましたが
互助が大切かなーと。自分が狙っているプロジェクトについてはGIVE出来ますが、それ以外はGIVENしてもらわなければならないのです
今日はここまで
発表頂ける方は以下で連絡頂けると幸いです(メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)
ファシリテーター 酒井 穣さん
酒井 穣さん(出版書籍リスト)にお願いしております。
酒井 穣さんは株式会社リクシス(http://www.lyxis.com) 創業者・代表取締役副社長です。他に、新事業開発コンサルや、人事コンサルなどもしています。NPOカタリバ理事、複数社の顧問やエグゼクティブコーチも兼務中です。(NewsPicksの人物紹介より)