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今日は東京マラソン2025【全国のランナーの方へ】
本日は東京マラソン
本日は東京マラソンの日です。休みの日のルーティンで自転車でお散歩(お散車?)しました。今日は非常に暖かく気持ちよかったので、いつもより長めのサイクリングをしておりました。お昼ご飯をホカ弁で買って芝公園で読書しながら食べようとそちらの方に向かうと、道路が当然ながら通行止めの部分があって横断は出来ませんでした。陸橋を自転車を担いで渡ることはできたのですが、また帰る際にはその陸橋を戻らなくてはならないことを考え目当てのホカ弁は諦めコンビニおにぎりにして違う公園に行きました。
話が飛んでしまいましたがマラソンの話に戻りましょう。
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東京マラソンのランナーの方々へ①
本日、三田のあたりから芝公園のあたりまで沿道を自転車を押しながらランナーの方々を拝見しておりました。そうすると
・ランナー全体を応援
・ある個別のランナーの応援(*)
・自分たちが酒盛りするためのイベント
・私のように偶然遭遇
などなどという人たちで沿道は比較的混雑しておりました
そこで特に気になったのは ある個別のランナーの応援のために沿道にいらっしゃる方々です。おそらく事前にこの場所にいると決めているとは思うのですがそ一瞬で通り過ぎるときにせっかっくの応援の方と会えない、写真を撮ってもらえないというの寂しいじゃないですか?
私なりに皆さんどうしているのだろうと考えました
①事前に場所と目印とおおよその時間を決めておく
これはお互いドキドキです。ランナーの方はずっと我が事化して走っておられますので 会えなかったとしても いろんな風景やタイムなどで楽しめます。しかし、ランナーが来るのを待っている方は状況が分からない中待っているのは(僕なら)苦痛だと思います。
(応援の方の負担が大きい)
②LINEなどで連絡
そんな待っている方の苦痛を和らげるのはランナーからの電話やLINEなどでの連絡です。そのようなツールがあれば応援する方も今日のような良い天気の日はお弁当食べたりお酒飲んだりして待てるわけです(沿道でお酒飲んで良いのかは知りませんが、たくさんおられたので)。
しかしながらY先生曰く「そんな余裕のある人は一握りでは? 私の場合、最後の10kmは苦行以外のなにものでもありませんでした_| ̄|○」とのことでした。
(応援の方の負担が少ないが、ランナーの方はそんな余裕ない!という意見も)
③GPSで位置確認
ランナーの方はしんどくてという場合には自動で位置情報が分かればいいのです。このような応援のかたのため息解決はマラソン運営側も考えております「応援naviは、計測データからランナーの位置情報を予測し、その情報を地図上に表示するWebアプリケーションです。」
これは東京マラソンだけでなくいろんな大会で使えるので素晴らしいですね!
しかし、「※本アプリは弊社「応援navi」サービス提供大会でのみご利用いただけます」とのことですので もっと汎用性の高い マラソン大会だけではないものがあればすばらしいですよねということで
iPhoneであればAirTagでという記事
私のようにAndroidUserであれば
個人的にも使用しておりますが
・Eufy Security SmartTrack Link(Anker社)
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私はカッコいいAppleにあこがれもあるのですが、iPhone時代も結局ChtromeやGOOGLEのサービスを使っていたので別にApple端末である必要はなかったのです。
それとAppleの囲い込み戦略&使いやすさ(逆に言うとカスタマイズがしにくい)が苦手なので、WINDOWS&ANDROID派なのでAirTagのようなApple専用のものは苦手なのです。
そういった意味でも仕事などでAppleとAnndroid併用されている方やAndroid端末にも価格破壊ができておりますので 乗り換えを考えておられる方はどちらでも行けるAnker製品お試しあれ(価格もお安いです)
(日本ローカライズのためのFELICAは載せない ONLINE専売など割り切りが好き)
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④トランシーバアプリ(PTT機能付き)
しかし、もっと気楽なのは直接応援してもらう方と会話することです。その際にスマホを開いて通話とかは面倒です。
いまだとSmartWatch経由で会話したりできますが、いつもお伝えするようにTPPI問題があります。
かなり疲労している際に連絡先を選んでなどとはしたくないはずです。どうせ会話するなら応援する人にも走っている仲間にもワンプッシュで連絡できるのがいいですよね。
個別でなくて みんなでランニング中音声チャットするみたいな。 トランシーバーがいいかもしれませんがそれは通信半径が決まっているのと 都内は高いビルが多いので タイムが似ていて距離が近い人との会話はできますが応援待っている人との距離は遠いので現実的ではありません。
そこでWiFi または携帯電話ネットワークを使用するトランシーバーアプリが有効なのです。これは自転車などで家族と移動する際にも便利なのです。とくに道交法の改正でスマホをもって通話ができないので。
その中でも一番有名と言ってよいものがZELLOです。
これが便利なのはグループを作ってPTT機能で簡単にトランシーバーのように会話できることです(勿論LINEグループでも良いのですがPTT機能がないのです)
PTTとはPush to Talkといいましてトランシーバーや無線機に代表される、ボタンを押しながら話すことで相手に音声が届く通信方式で簡単なのです
これが素晴らしいのはPTTボタンを外部に割り当てができるのです。スマホをいちいち持たなくても外部デバイスで音声ONとOFFができるのです
公式ホームページでは
こういった製品が紹介されていますがマラソン中に使えそうなのは以下の二つですが99ドルと35ドルでほかに使えないので高いです
そうなるとボタンは使いにくいので音声自動起動がいいですね!(VOX機能)
VOX機能ははDISCORDなどでもありますがDISCORDはサーバーを自分で立てたりなどすこしややこしいのでZELLOが使いやすいです
VOX機能とは、音声認識伝送するといった意味を持つ英語「Voice Operation Transmission」の頭文字を取った略称です。
マイクに向けて通話すると、自動で音声が認識されて通信が始まります。
通話が完了したら、音声の停止を感知して自動的に送信も停止される仕組みです。
①設定画面の<PTTボタン>
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②<VOXボタン>をクリック
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③2つのスライダーをONにする。そして起動感度や人の声に起動を調整のスライダーは事前に設定をしてください!
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④この<音声起動アイコン>をクリック
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これによって声を出すと自動でトランシーバーが起動して声を出さないとOFFになります
東京マラソンのランナーの方々へ②
ランナーの方は全国のマラソン大会に出ることも多いかと思います。しかし、走っているときには「あ、あのカフェ良いな?」「あのカッコいい建物どこの会社だろう」と思っても寄り道は出来ないわけです。終わってから訪問しようと思っても、「どこだったかな‐?」となるはずです。「今回はタイトスケジュールで行けないので来年以降に訪問しよう!」と思ってもその場所を忘れていることがあるか思います。
そんなときにスマホを開けますか?
もちろん今は皆さんスマホを持って走っておられますので スマホを開いて写真を取ったりもできます。しかし、走っているランナーを見ているとそんな余裕疲れてくる後半などは気力が残っておりませんし、「もういいかな」と諦めてしまうでしょう。
大切なことはTPPIとワンボタン
いつも意識することは「Theoretically Possible, But Practically Impossible(TPPI)」の解決です。やはり気楽にPRACTICALLYにPOSSIBLEにしないとちょっとしたものも記録しようとは思わないのです。そこでワンボタンで記録できるようにしようと考えました。 これは私自身のアイデアではなくて、毎年行くようにしているGOOGD DESIGN賞で見つけた面白いものを自分なりに自作したものです(まだGOOD DESIGN賞のものは発売されていないので)
そのグランプリ作品 中山 大暉さんの「F!nd !t」
【出合いの瞬間の「お!」を知らせるデバイスです。自転車での移動中に見つけた、いい感じのカフェ、素敵な景色など、心が揺さぶられた瞬間に「!」ボタンを押すだけで、急いでいても両手が塞がっていても、その場にしるしを残せます。連動するアプリ上には自分だけの地図が出来上がります。】と似たものが自作できます。
これはランナーの方にも使えるのではないでしょうか?
自作が出来ますので ご参考に
私はFlic2ボタンを使ってこれと類似のものを自作しました。このFlic2ボタンは他にもいろいろ応用が効きますので買って損はないと思いますので
しかし、もう少しDETAILを教えてほしいとの連絡を以前頂いたので、STEPごとの細かい解説を加えてKINDLE出版を行いました。(ちなみに
KINDLE UNLIMITEDの方は無料で読めますの)
66巻
67巻
68巻
69巻
今日はここまで
ちなみにFlic2ボタンはこれにも使っています。いろんな連動ができるボタンです
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