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紹介先登録プロジェクト:封筒を開けてくれるなんて素晴らしい!

この題名見て読もうと思った先生方 あなたは十分な外れ値医師です。先日の記事で出てきた外れ値のK先生から気を遣っていただいたメッセージを頂きました。

K先生はこの中に出てきます。 

そのK先生のお知り合いの先生にもチラシを送付していたらしいのですが その知り合いの方から【手紙の内容も理解できない。怪しい人?手書きの部分もあるお手紙だったのですが,よくくる怪しい勧誘との区別がよく分からない~(改変済み)】とのメッセージをK先生経由で頂きました。 

これまでの疑義照会のサービスでも今回の紹介先登録プロジェクトでも経験したことです。


NEGATIVE FEEDBACKは良いことです

基本、殆どは無視されるのです。当然です。 僕も日々よくわかんない封筒来たら開けることなくゴミ箱直行です。しかし そのようなNEGATIVEなFEEDBACKをいただけることは非常に大切です 直すチャンスを頂いているようなものです。本当に知り合いになってしまうと 逆に気を使って言ってくれなくなったり 忖度して「いいねー」となって 改良するチャンスをなくす 裸の王様になってしまうからです。 仲間内でのみ盛り上がったり受けるためにこんな仕事以外の時間を使ってやっているわけではないので、できるだけ多くのダメ出しのお言葉を頂きたいのです。しかし、身内で受けないものは外に出てもだめなわけなので すこし離れた関係のこういったお言葉はすごくありがたいのです。このような先生がいらっしゃれば必死に改良していく必要があるわけです。

カスタマージャーニー的に

1-封筒を開ける
2-内容を読む
3-興味・疑問を持つ
4-試してみる
5-人に勧めてみる

先程のNEGATIVE FEEDBACKを頂いた先生はカスタマージャーニー的に3までは来ているわけです

私みたいな寄り道好きな部類の人でも宣伝や怪しいチラシはほとんどゴミ箱直行にも関わらず、時々 メールなどで直接は知らない先生や薬剤師さんなどからも「XXがだめ、YYはたしかにーと思いますが、、。」などと 大切な労力を遣って頂きフィードバックを頂きました。

こういった際には必死に説得しなくてはなりませんということで以前も記事を書かせていただきました。なぜなら封筒を開けるというすごいことをしてくれたんです

1%は本心です

下の写真のチラシに(開業医の1%)を目標としているのは決して謙遜ではないのです。 頑張っても1%に行けるかどうかとチャレンジの気持ちでやっております。なぜならまだまだ私やnyauwという存在はわけわかんない怪しい存在で、ブランドがないのと、まだまだプロジェクトもわかりにくいからです。ですのでα版と書いてあるのです

2021年09月06日15時43分58秒 (1)

2021年09月06日15時43分58秒_001 (1)

ブランド

議論は様々あると思いますが、吉本興業の給料が安いとかAPPLEやANDROIDのアプリストアや人材派遣会社が30%の手数料を取るというのは決してボッタクリではないと僕は感じてしまいます。

それがブランドの力であり その力を借りないとうまく行かないこともあるわけです。 例えば医師免許も一種のブランドなわけです。それがあるから 患者さんは訳解んない医師でも秘密や体を晒していけるのです。

・名も知らぬ芸人がコントを<駅前でしている場合>と<吉本の劇場でしている場合>にはどちらのほうがみてもらえる確率が上がるでしょうか?自明ですよね?吉本興業もこういった場の提供やマネージメンド会社の維持のためにコストは掛かっているわけです。

・スマホのアプリを 訳解んないwebサイトからダウンロードして使う勇気はあるでしょうか? ウィルスに侵されているのでは?など怖いですよね

googleやappleのプラットフォーム上で提供しているからこそ 安心して使えるわけです。

・コップに入ったヨーグルト 知らない人から町中で頂いて飲めるでしょうか? 有名企業のパッケージで蓋がまだ開いていなくて賞味期限が書いてあるので飲めるわけです。

同様に私やNYAUWやプロジェクトは ブランドもないプロジェクトもまだまだよくわかんない状態ですのでFEEDBACKをいただけるのは非常に大きなチャンスで NEGATIVEであればあるほど価値が高いのです。しかし、結構滅入るんですよはじめは、でもドMな僕にはあっているかなと。 そこを少しずつ前に動かすしかないのです。まだまだ町中の訳解んないヨーグルト状態ですので

医療機関もそうだと思います。GOOGLEで調べたただけではわかんないヨーグルト状態なのです。 医師が勧めるのでまあ行ってみようかとなるわけです。それが最近出た受領行動調査にも出ておりますよね


令和2(2020)年受療行動調査によると、「この病院を選んだ理由がある」と回答した人は、外来、入院ともに「医師による紹介」が最も高く、外来で38.7%、入院で55.5%となりました。

しかし、医師が勧めることが出来るのは限られた地域の限られた専門性だけです。それ以外の地域や専門性は 知り合いの医師に聞いても知らなければ患者さんと同様にGOOGLE検索です。

こういった状況で 他人の紹介先を参考にできれば 医療機関が訳解んないヨーグルト状態から吉本興業になるわけです というのがこの紹介先プロジェクトの意味です。余計分けわからなくなったらすみません。




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teyede1972
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