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HubSpot事始め③【コンタクトの追加を】

割引あり

前回は

プロジェクトのゴールは
・名刺などのコンタクト情報を集約
・コンタクトごとのタスク進捗管理
・ターゲットごとにメール(メルマガ)配信

ということを目指して考え始めました。

前回は皆さんがお使いのEightとの連携がどうなっているかという視点で
HubSpot、Zoho,Salesforce比較をしてみました

マクロにいうと3社ともEIghtと連携できますが、その連携のメンテナンスやコストのバランスを考えるとHubSpotベースで考えるのが我々のCRMツールを使う目的だと現実的だと考えています!というところで終わりました。

TPPI


実際にまだEight Teamについても契約をしているわけではないので実際に試すことは出来ません。
しかし、今回は井手個人としても使っていきたいということもありますので、自分の有するコンタクトをつかってプロジェクトのもう一つの目的【ターゲットごとにメール(メルマガ)配信】を試すための準備をしてみたいと思います。

個人的はこれまでどうしていたかと言いますと、Mailchimpでグループを作成してそのターゲットごとにメール配信していました

しかし、連絡先はCSVファイルをインポートしたり手入力で個々に入れたりしていましたのでリアルタイムでアップデート出来ずに 正直数ヶ月に一回でした。

これもいつもお伝えしているTPPIですね。
(TPPI)いつも意識することが「THEORETICALLY POSSIBLE、BUT PRACTICALLY IMPOSSIBLE(TPPI)の解決です」

・オリンピック選手に競技を選べばなれますが、なろうとする人は殆どいないですよね?
・宝くじも理屈上買い占めれば必ず当たりますが買い占めませんよね(期待値上平均すると胴元には負けるので)


Theoreticallyには連絡先を毎日UPDATEするのが良いですが、Practicallyにはそんな毎日連絡先ばかりに気をつかってられないので自動同期が理想的

Theoreticallyにはプログラミングやサードパーティの同期プログラムでEight Teamからコンタクトを取れますが、Practicallyにはプログラムのアップデートやサードパーティのチェックをしてもらうのはこちら側のスタッフの負担になるので現実的ではありません。

そういった意味で公式連携しているHubSpotを試している段階です(Eight Team側にHubSpot連携の費用5000円/月は必要ですが)

まずはコンタクトを取り込んでみましょう



①左上のオレンジ色のHubSpotのマークをクリックして<ユーザーガイド>を開く。そして<基礎を固める>をクリック


②<既存のコンタクトを追加>をクリック、そしてその下にでてくる<コンタクトを追加>をクリック

③皆様のお好きな形式で、今回は<Google Contactsから同期>をクリック
(*あくまで一例としてGoogle Contacsから同期を試すということです)
これをみるとZOHOやMailchimpをライバル視しているのがわかりますね

まずは自分のGoogleアカウントに練習のためにダミーのコンタクトを作ってみました


④<Google 権限へ>をクリック
あとはインストラクションに従って <アカウントの選択>などを

⑤できてるかな?
左の列の人のマーク<CRM(顧客管理)>をクリックして<コンタクト>を選ぶ

⑥「おー来ていますね!でも???」
でも2件のはずが1件だけ、Googleでは2件あるのにー!

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