全国の医療機関の受付の皆様へ①【FancyZones】
以前のシリーズ
受付スタッフの朝のルーティンをみて【ため息】があったと書かせて頂きました。いろいろな必要なアプリやタブを開いてリサイズして配置し直しているのです。これを毎朝、そして午後の始まりにやっているというのです。面倒すぎる！！！その解決策をStream Deckで実装するということをやってみました。しかし、複雑でしたのでやった方は少ないと思いますが色い色なことできるという練習のためには良かったです(下に記事のリンクを置いておきます)
実は簡単な解決策が無料で
最近新しいPCを自宅用に購入し、以前紹介したMouse Without Bordersをインストールしようと検索した際に
見慣れないPowerToysという見慣れない文字が見えたので、検索してみると
いろんな小さなサービスのパッケージで、その中にMouse Without Bordersが入っていました。
そして見ていくと面白いアプリが色々あったのですがその中に全国の医療機関の受付スタッフを助けるアプリが含まれていました。FancyZonesというものです。（＊これはWINDOWSのスナップ機能を更に高度にカスタマイズできるものです）
Microsoftのサイトではわかりにくいのですが使っていくとなんとなくわかると思います
テンプレート
①レイアウトを起動すると「テンプレート」と「カスタム」が出てきます
②テンプレートの「列」を選んで「右上の鉛筆マーク」をクリック。デフォルトは３つですが、スライダーを動かすとゾーンの数を増やせます。実際横に１８分割なんかしても見えにくいだけですが（笑）
縦横などにも配列したいというのがやりにくいですテンプレートでは
カスタム
自院の使い方に応じて使いやすいのはカスタムです。
「グリッド」が１番使うタイプなので「グリッド」を選びます
「自由にできる「キャンバス」を選んでいただいても構いません
詳細は以下の記事に任せますがレイアウト作るのが最初苦労しますが一旦できればそれ以降は楽ですので
皆さんお試しください
以前のStreamDeckでの練習（ちょっとややこしいです）
今日はここまで
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