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【疑義照会 仕切り直し】⑯ プロトコールを導入されている基幹医療機関様、ぜひ疑義照会アプリ導入の音頭をおとりください

疑義照会の新WEBサービス公開しました

これまで疑義照会アプリSLACKのAPIで提供していましたが、SLACKの仕様変更に伴い使えなくなったため、これまでの経験とご意見と反省をもとにあらたな疑義照会アプリを作成しリリースしました(2023/05/23)

新しいアプリのアカウント作成サイト

新しいアプリの説明サイト


前回の投稿では


新しいアプリの概要や想いを書かせていただきました。

基幹病院様の疑義照会のプロトコール契約


最近、院外薬局様と「疑義照会の簡素化のための事前同意プロトコール」契約を結ばれている基幹病院様も多いかと思います。これは素晴らしい流れだと思います。これで形式的な疑義照会の削減をすることができます。


プロトコールでOKな疑義照会とは?

プロトコールで簡易化することで医療機関・薬局・患者さんの負担を減らそうとする試みは非常に大切です。こういったプロトコール契約締結によって薬剤師と医師の大切なリソースを本当に必要な疑義にのみ投入することが出来るのです。
しかし、患者さんにとって一番危険な影響を及ぼすような疑義はもともとプロトコール契約ではカバーできないようなものなはずです。そういった処方を更に適切に素早く対応することがより患者さんのためになり、貴院の価値を上げるのでは無いでしょうか?

そのような医療機関は?


そのような意識のある医療機関様はプロトコール事前締結をしているような貴院のような医療機関では無いでしょうか?そういった意識のある医療機関様にこそ、まずは先頭に立って頂きたいのです。

薬局発信?医療機関発信?


もちろん課題感をお持ちの薬局側から近隣のお世話になっている医療機関様に疑義照会アプリの使用を提案することは理想論としては可能です。しかし、もともと疑義照会の課題は医師に対する薬剤師さん遠慮から発生しているという現実があるのです。そういった課題感をお持ちのプロトコールの事前締結をされているような医療機関から音頭を取っていただいて薬局様の参加を促すほうが普及が早いのでは?という仮説を持っております。

事務長・院長・薬局長の皆様


始まりは自院と周りのお世話になっている薬局様のためになればと思って開発したアプリです。我々は無料でこのようなアプリを提供しており、利潤を求めてこの疑義照会アプリを提供しているわけではありません。しかし、だからといって自然に普及を待っていては広がらないことも理解しております。

そこで、ある地域でパイロット的に導入率を上げてその効果を見てみたいと切望しております。そのような実験的な試みを応援していただける基幹病院様を探しております

そのような基幹病院様、最初の導入実験の事例として導入サポートをお手伝いさせていただきますので、ともに患者さんや薬局様そして最終的には貴院様のためになるような実験にご賛同頂けないでしょうか?

やはり先生方の病院から発信していただくことで薬局様も手を上げやすくなると思うのです。

連絡をお待ちしております


メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)

まずは赤矢印、次に青矢印


医療機関様の多くはまだこの疑義照会の課題に気づいておられないところが多いかと思います。そういった医療機関様に疑義照会アプリを採用してもらうことが理想のゴールです。そういった医療機関が大部分だからです。

しかし、そのギャップが大きすぎでハードルが高いのです。そこですでにそういった課題への意識が高いプロトコールを採用されている貴院のような医療機関に更に医師の高い医療機関になっていただくほうがハードルが低いと考えております。

これによって更に近隣の薬局や患者様からの評価が上がることに繋がると仮説を持っております。


重ねて連絡をお待ちしております

プロトコールを導入されている基幹病院の事務長・院長・薬局長の皆様連絡お待ちしております
メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)



インストラクションKINDLE


やはり皆さん導入に対する質問が多いかと思いますのでKINDLE出版しましたので参考にして下さい
疑義照会WEBアプリの導入方法①(基本の設定)

KINDLE UNLIMITEDの方は無料でお読み頂けます

疑義照会WEBアプリの導入方法②(通知を見逃さないために)


KINDLE UNLIMITEDの方は無料でお読み頂けます

インストラクションYOUTUBE


「導入のKINDLE有るはわかった。でも読むのは苦手なんだよねー」という方のために自作感満載のYOUTUBEビデオも作りました。KINDLE読むの面倒くさいという方は参考にして下さい

①クリニックの導入編

②薬局の導入編


③疑義照会の方法編

④WEBHOOKとSLACKで通知を強化する編

⑤WEBHOOKとPUSHBULLETで通知を強化する編





NYAUWの活動リンク




参考リンクまとめ

新しい疑義照会WEBアプリの概要

KINDLE出版







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