個人的な夏休みの自由研究【2023年】<デジタルデトックス>
お盆休みに
先日は名刺サイトやNFCやQRを試しましょうと書かせていただきました。
私個人の自由研究
そしてMUST HAVEなものを知るためにデジタルデトックスをしてみようと思いました。できるだけ自分からは発信せずに携帯を開ける時間間隔も伸ばしてみました。あくまで個人のそして時間や環境依存もありますがわかったことがあります。
・写真は取りたい
・天気はみたい(特に台風7号は本州に来るので)
・アラームは鳴らしたい
・TODOはメモしたい
・支払い関係のアプリは
結局スマホに最初からデフォルトで入っているものはやはりMUST HAVEなものなんですね。
しかし
・別にnote書かなくても・読まなくても良い
・メールやSNSは一部の仕事のもの以外はなくても良い。
など。
クリニックのIT関連
そう考えた時に普通の生活する際には必要ないものばかりなんですよね。ですので、反応するクリニックに院長先生が多くは無いのも十分理解できました。ですので、昔から言い続けているのは私のため息を理解するのは1%もない?と思いながらやっています。おそらく医療でもMUST HAVEなものはすでに誰かがやっているはずなので。ITの要諦である手間の再利用の最大公約数が電子カルテなのですが、そこはすでに眼をつけられているので。
クリニック院長の最大公約数的なITを
すでに自分なりに見つけて解決していているつもりなのです。
この夏休みで
デジタルデトックスすることでこれまでのITの工夫は並走しておこないますが、もっと違うことも考えていく決心が出来ました。今度はやはりコミュニケーション自身の課題をもっと追いかけていきたいです。 個人的な未来予想ですがITやデジタルが行き着いた後はアナログ的なコミュニケーションなどが大切だと思うので。そこをなにかしっかり理解してもらえる形でこの1年一つでもできれば嬉しいなと思います。
昔、海外でUBERのタクシーでデジタルの行き着く先を見たので
・言葉が通じなくても乗れる
・お金のやり取りがアプリ上で自動で
・相互評価
というコミュニケーションのない状態で成り立つビジネス。多くはこういった形態を現時点ではいろんな企業は目指しているとは思うので。
医療だと自動受付機・自動精算機などもそうですよね。しかし患者さんはそこだけでは判断はしないと思うので 最後は医師やコメディカルとのコミュニケーションや医療体験をマクロに見ての評価だと思うので