【アップサイクルブランド3選】いらない服はどうしてる?捨てずに、新しい服にしよう!「着ない服は捨てずに、アップサイクル‼」地球も私も気持ちいい、オシャレなエシカルブランド3選
もう着ない服、皆さんはどうしていますか?
人にあげたり、売ったりするのは、ごみを増やさない、素敵な選択肢ですよね。
これらに加えて、新しく提案したいのが、「アップサイクル」という選択肢。
「アップサイクル」とは、処分される予定だったものを材料に、新しい形に生まれ変わらせる取り組みです。同じ意味合いで、「リメイク」という言葉の方が浸透しているかもしれません。
リメイクってなんかダサい…。そんなイメージを覆す、センス抜群なマジックハンドデザイナーさんを、厳選してご紹介します!
1.MOTHERSMADE
Candy Stripperでデザイナーをしていた千春さんによる、Mother‘s madeの商品は全てが一点もの。
処分されるはずだった、メーカーの在庫や古着を、新しい魅力的なお洋服に。
気軽に買えるお値段も魅力的。
BASE、 Creema、minneに出品されています。
noteでは、彼女の日常を垣間見ることができます👇
2.Re_considered
ロンドン出身のデザイナー、Tabbyが手掛けるこちらのブランドは、処分されるはずだったカーテンやテーブルクロス等も材料に、カラフルでキュートなアイテムをユニセックス展開しています。
時々、リメイクのアイデアも発信してくれるので、参考にするのもいいかも!
InstagramプロフィールのURLから購入が可能で、
自分のいらない布や服を送って、新しい服にするオーダーメイドのアップサイクルサービスもあります!
YouTubeでサービスの使い方が紹介されていますが、デザイナーさんと直接お話しして、世界に1つだけの商品を作れるなんてとっても素敵ですよね!
3.Morja zala
スロベニアのデザイナーMORJAによるこちらのブランドは、やわらかな雰囲気で深く深呼吸をしたくなるようなデザインが魅力。
ダメージのある服でも、特別な技術で、素敵な服に作り替えてくれます。
世界的ハンドメイドサイト、ETSYから購入することができます!
いかがでしたか?
リメイクがダサいなんて、昔の話。
miumiuやMarine Serreなどの世界的ビッグメゾンも最近では積極的に取り組みを行っており、アップサイクル界のセンスは年々磨かれていて、目が離せません!
いらない服を、アップサイクルブランドに送る、新しい服に作り替えてもらう、という選択肢が、これからはもっと当たり前になっていきそうです。
次回の記事もお楽しみに!
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