スクワットで重りを持つとなぜ「トレーニング」になるのか
スクワットなどのトレーニングをイメージすると頭の中には「重り」の姿が思い浮かびます。重りを持つと、確かに持っていること自体が辛い感覚もありますし、そのことがトレーニングになっているように感じると思います。
重りを持ったスクワットの際、持たない場合と比較して増えているのは「下肢で支える重さ」ですね。
では、重さが増えると、なぜトレーニングになるのでしょうか。
重りを持ったときに何が変わるか、重りを持つ動画を見てみましょう。
ここから先は
771字
身体や運動を指導・仕事にする皆さんの誰かが持つ疑問は、皆さんも必ずどこかで出会う・出会ったことのある疑問なのではないでしょうか。週に一度は身体について考える、それを実践につなげていく、そういう場になると思っています。
Movement Lab @ SOM IES
¥300 / 月
初月無料
School of Movement®︎での講義の際に様々な質問をいただきます。質問を整理し、議論を公開し、更に感想をいただけるような場とし…