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謙虚さは大事。だがしかし

さて今回も偉そうなことを書いていきたいと思います。
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今回はオーストラリアを旅して思うことを綴っていきたいと思います。
僕はオーストラリアを旅する中で、オージーと話す機会が何度かありました。その中で感じたことは「オージーの自己肯定感の高さ」です。
いや逆説的に言うなら「日本人の自己肯定感の低さ」とも言えると思います。
どういうことなのか実際にあったことを例に出していきたいと思います。

僕があったサイクリストオージー

※僕が日焼け止めを塗りすぎな件については一旦置いておく😓
オーストラリアのウルンガであったオージー。
彼は僕が「I'm from Japan」と言うと
「really?」
「I can speak Japanese」
と彼は大喜びで言って何を言うのかと思えば
「コンニチハ」「アリガトウ」
とドヤ顔で言ってくるのですw
しかもどうやら彼はこの言葉の意味すらわかっていないようで、僕に言葉の意味を聞いてきましたw
彼がノリノリだったのでとりあえず「very  good Japanese」
「awesome bro!」
と言っておけば文字通り最高に盛り上がります😆
これは彼に限った話ではなく、他のオージーも似たような感じでした。

キャンプ場のオーナーMr.ワイン

彼は僕が日本人だと知ると「トヨタ」「カワサキ」「ホンダ」と言ってきましたw
ただこれを笑い話だけで終わらせては、ダメだなと思いました。
僕はいつも控えめに
「I can speak little English」
と言っていましたが、彼らの物差しで言えば僕は十分
「I can speak English」です。
日本語には「謙譲語」と言うものが存在して自分をへりくだって相手を立てる言葉遣いがあります。
そのほかにも日本には「謙虚であるべき」という文化というか雰囲気みたいのがある気がします。
故に日本では
「僕なんて全然・・・」
みたいな謙遜することが多かったりそういう姿を見たりすることが多いです。
しかしオーストラリアにはそんなものは存在しません。
そもそも英語には直球な言い方が多くて日本語のような奥ゆかしさはないように思います。
言語や文化の違いがあるにせよオージーの自己肯定感は素晴らしいと思いました👍
一方日本はその「謙虚さ」が行き過ぎて若干卑屈になってしまっている人もいるように思います。(僕も含めて)

さて今回の伝えたいこととしては
少しできるなら自信を持って生活してみるといいと思います。
※ 自信過剰で傲慢であってはいけません。
少しは生きやすくなるのではないでしょうか?

僕の記事で生きやすくなるそんな後押しになれば幸いです。

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