無能であるなら、、、
よく日本の終身雇用制度はゴミとか、世の中は実力主義であるべきなどをネットでよく耳にする。
果たして本当にそれでいいの?
仕事において実力主義とは仕事における成果を出せるかどうかで評価が変動するものだと言われている。
ようするに仕事で結果を出せば評価してもらえるシステムのこと…
結果=評価が結びついていて、とても分かりやいシステムであるが…
このシステム無能には本当にキツイ、、、
結果を出せる有能であれば問題はないが、結果を出せない無能であればあるほど、プレッシャーや重圧でやられてしまう、、、
じゃあ結果を出せばイイじゃんって…?
それが出来たら苦労しねーんだよ!!!
自分が1という結果を出しても、他の人がその2倍の結果を出してしまったらその人の方が評価されてしまう、、、
ようするうにいくら頑張っても結果しかみられない!!!
小学生の時のようか頑張ったで賞なんてねーんだよー!!!
そう実力主義システムの厄介な所は、どこまでいっても相対評価であることなんだよ、、、
そして、1番厄介なのは自分が有能だと勘違いしているやつほど実力主義社会を求めるんだよなぁ、、、
たがら自分がいいたいことは、無能な人ほど年功序列が根強い会社に行くべきなのだ!!!
公務員、準公務員でもなんでもいいから終身雇用のシステムをまだ使っている会社にぶら下がるべきだ!!
だから自分の人生を振り返って、本当に自分は有能なのかを今一度考えるべきでなのでは、、、?
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