哲学カフェ「哲学カフェとは?」
【日時】10月28日(土)19時ー21時
【場所】アンティークと雑貨の店 Tetugakuya(香川県仲多度郡多度津町東浜2−22)
【テーマ】哲学カフェ「哲学カフェとは」
【主催者】Tetugakuya
【ファシリテーター】ヤマガタ ハジメ
Profile ヤマガタ ハジメ
philosophy愛知。現在全国の哲学カフェ/哲学対話の情報収集と発信をして哲学カフェの理解を広げ普及をするとともに、「哲学カフェ愛知@豊橋」「哲学カフェ愛知@名古屋栄」を愛知県を中心に開いています。
対話のみのスタイルでは、初めての哲学カフェとなりました。
参加者は10名程度。
前半で、今日のファシリテーターであるヤマガタさんに「哲学カフェとは何か」と題して、入門編の案内をしていただきました。
全国に、本当に様々なスタイルの哲学カフェがあることがわかりました。
お酒を飲みながら開催するスタイル、子供だけの哲学カフェ、シニア限定カフェ、選挙や政治などを積極的に議題にする社会派の討論が多い哲学カフェ、発達障害の人々の哲学カフェ、科学技術とその使用に関する倫理性について市民が考えるカフェ、読書会形式、ゲーム形式。
それぞれがみんなユニークで、その方法も千差万別。主催者に色々なタイプの人たちがいることがわかりました。
後半は、時間が限られる中ではありましたが、哲学カフェを実践しました。
テーマはその場で決めるということになりました。「正しい戦争はあるか」をテーマに討論することになりました。
ここから先は
2,352字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?