衆院議員選挙に行こう
石破内閣総理大臣が衆議院を解散したため、10月27日(日)に衆議院総選挙が行われます。
早々の解散でどこに投票していいかわからない人も多いかもですが、吟味しましょう。
政治への無力感、若者の政治への興味のなさ、高齢者の人口過多の影響から選挙に行かない人が多いです。
人口分布をみると確かに若者の声は届きづらいです。
40歳以上の第2次ベビーブーム付近の人が多いため圧倒的な民意です。
それでも行きましょう!
自分の声を政治に反映させましょう。
日本が良からぬ道へ行かないためにも。
自分の権利を放置してただ自分の利益のためだけに声を出している人に押し切られてしまいます。
行政が正しく機能しないと、最悪、ドイツのヒトラーやカンボジアのポルポトのような残酷な国になってしまうかもしれません。
自分を守るため愛する国を守るため投票に行きましょう。
衆議院選挙と同時に
最高裁判所裁判官の国民審査を実施されます。
今回は、15人中6人が国民審査の対象です。
裁判の公平性を保つためにこちらも調べて投票しましょう。
国を愛する人の民意が反映される選挙になることを祈っています。