「メンタル」「病んでいる」という言葉に対してのイメージについて思うこと
「“メンタルやられてる“ “病んでいる“と思われたくない!!」という気持ちを先行させてしまっている、世の中の風潮や環境が問題じゃないのか?
そのせいで「心がしんどい!!」と言い出せなくなり、我慢しすぎたり自分責めをして、またそれに疲れるという負のスパイラルを断ち切りたいと考えています。
「本当に気持ちが疲れているときは、心がしんどい」なんて、いいだせないだろうし、言い出せるのは、もはやメンタルは強いんじゃないだろうか。という矛盾を感じています。
もしくは、「しんどいといえるのは、まだ大丈夫」ではなくて、「枯渇したエネルギーの残り少ない一滴」を振り絞っているのかもしれません。
なので、耳を傾けたいし、患者さんには、「しんどい!!疲れた!!」と言ってOKですよ。と伝えて、力になれるように心がけています。
昨日、悩みや不安を楽にするコツについて記事に触れましたが↓
これができる状態なら、まだいいですが、難しい人がいるのも事実です。
なので、気持ちがしんどい と言葉にしてもいいんだ
ということ、伝えたくてこんな記事を書きました。
家族とかだともっとライトな単語におきかえて暗号にしたらいいかなと思っています。
例えば、イライラしたり怒ってたら自分では気づかないし
「怒ってんの?」とか聞かれた日には、火に油ですよね。
うちでは、Youtubeの合間に流れるカフェオレの広告をみていて、おもしろかったので、採用したのがあります。
育児中にお互いイライラしてたら「般若(はんにゃ)なってますよ~♪
」と伝えあう。
そんなときは、その場を離れて、深呼吸してストレッチ♪
心がしんどい、メンタルやられてる時ももっと伝えやすいものがあるといいですね。もし言い出しにくいなら考えてみてください。
今日の記事は、昼寝10分した後に、書いたので30分で書けました。
仮眠はおすすめです。
ほんなら、また☆
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